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朝日新聞 英語訳慰安婦報道訂正ページの検索避けをこっそり外す


この報道機関は 報道の常軌を逸しているのでは?
新聞ではなく 反日プロパガンダ ビラであるのかも!



朝日新聞英語訳慰安婦報道訂正ページの検索避けをこっそり外す/朝日は他の謝罪訂正ページにnoindexを入れているのか調べてみました | 以下略ちゃんの逆襲ツイッターGOGO
 
 


朝日新聞 英語訳慰安婦報道訂正ページの検索避けをこっそり外す/朝日は他の謝罪訂正ページにnoindexを入れているのか調べてみました

time 2018/08/24

朝日新聞 英語訳慰安婦報道訂正ページの検索避けをこっそり外す/朝日は他の謝罪訂正ページにnoindexを入れているのか調べてみました

朝日新聞が”noindex, nofollow,noarchive”のmetaタグを外す

朝日新聞吉田清治慰安婦報道訂正の英語訳記事htmlページの<head>~</head>内に、
<meta name=”robots” content=”noindex, nofollow,noarchive”></meta>
を入れて、「検索避け」をしていた問題で、新たな動きがありました。

当ブログでも取り上げたこの話題がネットで炎上したところ、8月23日に朝日新聞が、この”noindex, nofollow,noarchive”の記述を外していることがわかりました。
批判を受けて、慌てて「検索避け」タグを削除したものと思われます。
しかし、古い記事ですので、まだグーグルのクローラーは巡回していないようで、23日23時30分現在、検索にはこの英文記事はあがってきていません。
またたとえ検索に表示されるようになったとしても、この訂正記事は、朝日新聞デジタルの日本語ページの中に英語で書かれているだけで、英語版は別にあるということです。英語版には同じ記事がないようですので、英語ページ指定で検索する英語圏の人たちの検索に訂正記事が表示されないことはかわりありません。

すべての謝罪訂正記事に検索避けをしている?

この一連の騒動の中で、気になったコメントがありました。
それは、「朝日新聞は、すべての謝罪訂正記事に検索避けの”noindex, nofollow,noarchive”を入れているのではないか?」というものです。
本当でしょうか?
気になるので調べてみることにしました。

「訂正・おわび」ページで確認

とはいっても、「検索避け」されている「謝罪訂正記事」を検索で見つけることは出来ません。
どうしたものかと、朝日新聞デジタルのページをあちこち開いてみました。すると「訂正・おわび」というカテゴリーページを見つけました。

1週間分しかありませんが、ここから毎日の「訂正・おわび」ページに飛べるようです。
2018年8月18日のページを見てみます。



本文は「訂正はありません。」です。
htmlページを確認してみると、ありましたありました。
同じように48行目に”noindex, nofollow, noarchive”が入っています。






この「訂正・おわび」ページも、同じように「検索避け」しているようです。
ただ、このページは「訂正はありません。」としか書かれていないページで、記事のないページですので、低品質のページに入れてグーグルの評価が下がることを防ぐ、という「検索避け」の本来の使い方に合うものです。これだけでは、なんともいえません。
2018年8月22日のページを見てみます。
こちらのページには、謝罪訂正の本文があります。
htmlページを見てみます。




やはり同じように48行目に”noindex, nofollow, noarchive”が入っています。
22日のページは、訂正記事があるのにもかかわらず「検索避け」をしていることがわかります。
2018年8月23日のページを見てみます。
23日のページにも、謝罪訂正の本文があります。
htmlページを見てみます。


やはり同じように48行目に”noindex, nofollow, noarchive”が入っています。
23日のページでも、訂正記事があるのにもかかわらず「検索避け」をしていることがわかります。
この「訂正・おわび」ページでは、記事本文があろうとなかろうと、すべての記事ページに”noindex, nofollow,noarchive”の「検索避け」を入れているようです。
どうも、朝日新聞では、「訂正・おわび」は、そのページURLを知っている人だけに見せるものであり、後から「検索」では探せないように「検索避け」のmetaタグを入れるという編集方針を採用しているようですね。


朝日新聞 慰安婦報道取り下げ英文記事 検索回避の設定

8/24(金) 23:00配信
産経新聞
 朝日新聞慰安婦問題にからむ英語版記事2本がインターネットで検索できないような設定になっていたことが分かった。朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、「記事を最終確認するため社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にした。その際に2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまった」と説明し、24日までに設定を解除した。

 検索できない設定となっていたのは、平成26年8月5日付朝刊に特集慰安婦問題を考える 上」に掲載された記事の英訳版2本。1つは朝鮮半島で女性を強制連行したと虚偽証言した吉田清治氏を取り上げた記事を取り消した記事。もう1つは、「女子挺身(ていしん)隊」と「慰安婦」の混同を認めたことを伝えた記事だった。いずれも朝日新聞デジタルのウェブサイトに26年8月22日午前10時にアップされていた。

 ところが、この2本の記事には、グーグルなどの検索エンジンの動きを制御し、利用者が特定ウェブページを訪問することを防ぐようにする「noindex」「nofollow」「noarchive」という3つの「メタタグ」が埋め込まれていた。

 メタタグは、ウェブページの情報を検索エンジンに提供するキーワードで、検索しにくくしたり、逆に検索されやすくしたりすることができる。通常のウェブページ上では表示されず、第三者がメタタグを書き加えることもできない。

 一方、「慰安婦問題を考える」に掲載された記事のうち、旧日本軍による「強制性」があったとの見解を示す記事にはメタタグは埋め込まれておらず、ネット検索が可能な状態だった。

 メタタグが埋め込まれたことが発覚するきっかけを作ったのは、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏だった。

 ギルバート氏らは7月、朝日新聞の英語版記事で「forced to provide sex(性行為を強制された)」という表現が使用されていることについて「慰安婦強制連行・性奴隷説を流布するような内容だ」として表現修正を求めるとともに、「吉田証言」に関する記事を撤回したことを英文で告知するよう申し入れた。

 これに対し、朝日は修正については「応じられない」と回答。英文による告知に関しては「2014年8月5日付記事の英訳版は『朝日新聞デジタル』で2014年8月22日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できます」と反論していた。

 ギルバート氏はURLを確認したが、検索エンジンで問題の記事を検索しても見つからなかった。この経緯を動画などで明かしたところ、視聴者の指摘により、メタタグの存在が分かったという。

 朝日新聞広報部の回答「2014年8月22日に慰安婦関連の英語記事を複数本、デジタル編集部が配信しました。公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にしました。その際、2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまいました。現在は修正してあります」