パルデンの会

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沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の佐喜真氏を破る



残念の一言

やはり 沖縄の人々は いまだに 騙され続けているようだ。

沖縄には基地はいらないと思う県民がこんなにいるのは???

公明党が自由投票というが、創価学会のおばちゃんたちは 平気で 基地が

平和を脅かしていると思っているのだ。

当選確定の新知事の 横で創価学会の旗が 振られていましたね、

すなわち 創価学会のおばちゃんは デニーさんに票を入れてきたのでしょうね。

テレビと 新聞からの情報では 70年伝えられてきた嘘は ひっくりかえせない。

とにかく 国防は自治とは違うので精いっぱい 辺野古反対を県政が続ければよい。

国はこれ以上 沖縄県に税金を 必要以上に入れる事は やめるべきである。


60歳以上の 安保反対老人たちに 世をコントロールされている、沖縄には

新しい若者たちの 政治のまっとうな動きがこれからもっと増えることは自明である。

余り興味を持たない 老人や女性に対して言いたいのは、 左翼公務員労働組合 

が強いかぎり、あなたたち 一般の人の 給与は上がらないし、

どんどん 支那人や 在日朝鮮人は沖縄にはびこるでしょう。 

沖縄のそこらじゅうに出没するキリスト教の建物の多さに 異常さを感じませんか?

あれは すべて 韓国からやってきた キリスト教もどきなのです。 そして彼らは辺野古で旗を振る。
政治運動ではなく、宗教活動として。



沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の佐喜真氏を破る

9/30(日) 19:10配信
朝日新聞デジタル
 翁長(おなが)雄志(たけし)知事の急逝に伴う沖縄県知事選が30日投開票され、米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する前自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳(あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選した。過去最多得票の大勝で、県民は翁長氏が当選した前回知事選に続き、「辺野古移設」に明確なノーを突きつけた形となった。

【写真】バンザイする玉城デニー氏と支持者たち

 移設計画が浮上してから6回目の知事選。8月に急逝した翁長氏は「辺野古移設阻止」を掲げ、安倍政権と対立し続けてきた。玉城氏は当選を決めた30日夜、「辺野古に新基地を造らせないとの誓いを、ぶれずに全うしたい」と、翁長路線を引き継ぐ考えを示した。

 玉城氏は、翁長氏を支えた共産、社民両党や、労組、一部の企業人らによる「オール沖縄」勢力が後継として擁立した。翁長氏の家族も集会でマイクを握るなどして、辺野古阻止の遺志を継ぐことを訴え、沖縄に基地が集中し続ける現状の理不尽さを強調した。

 玉城氏を支援する立憲民主党枝野幸男代表や自由党小沢一郎代表ら野党幹部も応援に訪れた。だが、玉城氏と街頭でほとんど並ばず、党派色を抑えて無党派層も取り込んだ。

 一方、佐喜真氏は安倍政権の全面支援を受け、「対立から対話へ」をスローガンに政権との関係改善を主張。県民に根強い「辺野古反対」を意識して、移設の賛否には一切言及せず、生活支援や経済振興を前面に押し出した。菅義偉官房長官ら政府・与党幹部も続々と沖縄に入って応援。だが、辺野古移設を強引に推し進めてきた安倍政権への反発をかわせなかった。

 辺野古では埋め立て予定区域の一部を護岸で囲み終え、政府は8月にも土砂投入を始める予定だった。しかし県は8月末に埋め立て承認を撤回し、工事は中断している。政府は今後、法的な対抗措置を執り、裁判所に認められれば埋め立てを始める構えだ。

 県選管によると、当日有権者数は114万6815人。投票率は63・24%(前回64・13%)だった。