パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

【緊急告知】 10・27「沖縄、台湾、そのはざまの尖閣- 中国の覇権・侵略を阻止せよ-」集会



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「沖縄フォーラム」  
~沖縄こそ日本再建の基地~
 平成30年10月26日号
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より転載

◇沖縄フォーラムの公式ホームページはこちらです。
http://www.okinawa-seisaku.org/

◇沖縄フォーラムのイベントスケジュールです。
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【アマゾン】
仲村覚『沖縄はいつから日本なのか』(ハート出版)
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【緊急告知】
10・27「沖縄、台湾、そのはざまの尖閣
 中国の覇権・侵略を阻止せよ-」集会
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 明日、10月7日土曜日、文京区民センターで下記のイベントが開催されます。

私もスピーカーとして登壇いたします。

また、下記ニュースのようにラビア・カーディル氏が来日中です。

<「米国は目覚めた。日本も発信を」 ラビア・カーディル氏、
中国のウイグル族弾圧を批判>
https://www.sankei.com/world/news/181025/wor1810250048-n1.html

今こそ、日本が立ち上がり、チャイナ包囲網のリーダーシップを取るべきときです。

そのためには、チャイナの太平洋覇権獲得の突破口として、狙われ

反日勢力の革命の拠点として狙わている沖縄県を取り返し、

日本再建の基地としなければなりません。

そのような決起集会となるのではないかと思います。

是非、万障お繰り合わせの上、ご参集下さい。

当日の来賓挨拶はサプライズがあるかもしれません。



<10・27「沖縄、台湾、そのはざまの尖閣 中国の覇権・侵略を阻止せよ」集会>

◎日時: 平成30年10月27日   ○開場:13時半  ○開会 14時

◎場所:文京区区民センター3階A会議室
            (都営三田線大江戸線春日駅A2出口」徒歩2分)

◎参加費:1,000円(事前の参加申込は不要です)

◇プログラム◇

◎ 主催者代表 宮崎正弘

◎ 来賓挨拶  インド・太平洋地域連盟から挨拶 (通訳)
    http://fipa.sakura.ne.jp/index.html

◎講演
      ○ 仲村覚(日本沖縄政策研究フォーラム理事長)
      ○ 王明理(台湾独立建国聯盟日本本部委員長)
      ○ 藤井厳喜国際政治学者) まとめと総括 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇趣意書◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 平成22年(2010年)9月の中国漁船尖閣諸島沖衝突事件に始まって、中国機に対する
航空自衛隊の緊急発進は、平成22年度の96回から同28年度には851回と約9倍に急増して
きました。

更に昨年10月、習近平が第19回共産党大会を開催し、強軍思想を全面に打ち出して以来、
中国空軍は爆撃機をともなって、宮古海峡を突破する特異な飛行訓練を繰り返すように
なりました。

これは、中国の台湾への軍事侵攻の意思の現れであり、宮古海峡を突破した中国軍機は、
台湾を巡回するように飛行するとともに、一部はグアムに向けて飛行し、
米軍の増援阻止訓練を行っています。

それを裏付けるように、中国人民解放軍の王洪光中将は政府メディアに「中国軍は、
米国と日本からの援軍が到着する前に、100時間内で台湾を攻略できる」という暴言を
吐きました。このように中国の軍事侵攻が露わになった今ほど、自由民主主義の価値観と
中国への危機意識を共有する日本と台湾の連帯が必要な時はありません

しかし、日本の現状は、「日中友好」「日中関係改善」のスローガンのもとに、日本と
台湾は切り離され、沖縄は福建省との経済交流が加速度的に進められています。
日本政府は、自衛隊の配備を南西諸島にシフトしているものの、防衛費の増額は
微増にとどまり、有事の際の台湾軍との連携は手付かずで、武器弾薬を含めた継戦能力の
整備も心もとないと言わざるを得ません。

このままでは、東アジアの自由民主主義国である日本と台湾の未来は、極めて危ういものと
言わざるを得ません。この危機的状況を乗り切るためにも、私たち
日本国民が中国の太平洋覇権への野心を正しく認識し、
政界、財界が日中友好の幻想から覚醒し、
国家百年の計に立った、日本の国家戦略を
描き始めることを目指して沖縄、台湾、
そのはざまの尖閣 ~中国の覇権・侵略を阻止せよ~」集会を10月27日に東京で
開催いたします。多くの皆様方のご参集並びにご協力を何卒よろしくお願いいたします。

実行委員会 代 表 宮崎正弘
同   委員長 飯田康夫
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■カンパ・ご支援振込先

<銀行からお振り込み>
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎口座番号:当座0767319
◎口座名称:一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム
シャ)ニホンオキナワセイサクケンキュウフォーラム

<ゆうちょ銀行からお振り込み>
◎(記号番号:00130-0-767319)


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「沖縄フォーラム」  ~沖縄こそ日本再建の基地~
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現在の沖縄の米軍基地問題の裏では「沖縄は明治時代に日本に侵略された先住民族だ」
という認識を世界に発信し、その土地の権利で米軍基地を撤去させたり、事実上独立させ
ようという工作が活発化しています。この動きは沖縄の歴史戦であり、祖国防衛の最前線
です。民族とは歴史と使命を共有した運命共同体です。そうであるなら、我々が、最初に
やるべきことは、沖縄の歴史を反日勢力から取り戻し民族の一体感を取り戻すことです。
この度、この問題に本格的に取り組む初めての団体「一般社団法人日本沖縄政策研究
フォーラム」を設立いたしました。この戦いこそ日本民族の団結力を発揮するべき時です。
皆様のご入会を心よりお待ちしております。
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一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラムは如何なる政党や宗教団体とも思想的・組織的、
資金的つながりの無い
独立した団体です。(幸福実現党幸福の科学との関係のレッテル貼りの誹謗中傷の
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天安門前で翻る日の丸 中国一転して“熱烈歓迎” 
存在感増す李克強首相
10/25(木) 18:37配信

 【北京=西見由章】毛沢東肖像画を掲げている中国・北京の「天安門
前では25日、安倍晋三首相の訪中に合わせて10対の日の丸と中国国旗
五星紅旗」が数十メートルおきに設置され、全国から押し寄せた中国人
観光客の頭上で翻っていた。
 安倍首相は同日夜の李克強首相との非公式晩餐会に続いて、26日昼には
李氏夫妻主催の歓迎昼食会、夜は習近平国家主席夫妻との夕食会も予定
される“熱烈歓迎”ぶり。昨年12月に韓国の文在寅大統領が訪中した際、
中国要人との会食が少なく「一人飯」批判が起きたのとは対照的だ。
 2012年9月、尖閣諸島沖縄県石垣市)の国有化に反発した中国当局
は全土で官製の反日デモを展開し、日系工場は破壊され日章旗が焼かれた。
その前月には駐中国大使の公用車が襲われ国旗が奪われる事件まで起きた。
6年前の出来事だが隔世の感がある。
 米中貿易摩擦の泥沼化を背景に中国が対日接近を強める中、共産党内で
じわりと存在感を高めているのが李氏だ。5月の訪日については
日中関係を正常な軌道に戻した」と自ら成果を強調する。習氏による
権力集中の陰でかすんでいた李氏だが、共産党関係者は「今年3月以降、
李首相の権限を強める方針が決まったようだ。象徴的な変化が訪日だった」
と指摘する。
 中国メディアの対日論調も一変している。これまで安倍首相に
「右翼の政客」とレッテルを貼っていたタカ派の環球時報
25日付の社説で「中国社会は日本が軍国主義を復活させようとしている
とのイメージを抑制しなければならない」と主張し、日本の軍事的な脅威や
侵略への警戒心を鼓吹しないよう訴えた。まさに手のひら返しだ。
 中国メディアの関係者によると、安倍首相の訪中を前に当局の宣伝部門は
国内の報道機関に対し「対立する問題への言及を極力控え、プラスの面を
取り上げる」よう指示。中国の巨大経済圏構想「一帯一路」と
日米豪印の「インド太平洋戦略」との対抗を強調しないよう求めた。
また首脳会談で東シナ海などの海洋問題について進展があった場合には、
積極的に報道するよう指示したという。