パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

1/15「日本の『絆』と、危機管理」ペマ・ギャルポ氏


尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「日本の『絆』と、危機管理
災害やテロといった出来事が起きた時、日本人は「絆」の精神を発揮し、常に世界の賞賛を浴びる助け合いを行って来ました。しかし同時に敗戦以来の日本は、そのような危機発生時の備え等に関しては、世界標準から見ると不十分な部分も少なくないようにも思われます。
日本に50年以上滞在し、世界の現実を深く理解すると同時に、第二の故郷日本を心から愛する国際政治学者が、安全保障・危機管理・国際機関等の現状と課題について詳しく解説してくださいます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加を待ちしております。

【講師】ペマ・ギャルポ
拓殖大学国際日本文化研究所教授

【略歴】
1953年、チベット生まれ。59年、インド亡命。65年来日。76年、亜細亜大学卒業。78年、上智大学国際学部大学院中退。80年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。90年、岐阜女子大学教授。2000年、同女子大学併設南アジア研究センター長。05年、桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授。同年、日本国籍取得。2018年、拓殖大学国際日本文化研究所教授。

【日時】平成31年1月15日(火)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)

■お申込み方法

:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
  info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)

2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
 apply20190115.doc


皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。