パルデンの会

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香港警察、『リンゴ日報』社長のジミー・ライ(黎智英)を逮捕  民主派を締め付ける香港政庁の遣り口は北京に似てきた

 

 

 

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)2月28日(金曜日)参
       通巻6380号  
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(速報)
  香港警察、『リンゴ日報』社長のジミー・ライ(黎智英)を逮捕
   じわりと民主派を締め付ける香港政庁の遣り口は北京に似てきた
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 「香港大乱」の口火を切ったのは2019年3月の抗議集会とデモ、これが無許可集会だったため、責任者を追求するとして、香港警察はジミー・ライ(黎智英)を自宅で、逮捕し九龍城警察に連行した。
2月28日、早朝のことだった。

 これまでにも不屈の精神で弾圧を怖れずに戦ってきたジミーは、以前は経営していたアパレルのチェーン「ジョルダーノ」の二店舗を放火され、小売りビジネスのリスクを勘案して、他の事業家に売却した。
看板だったジョルダーノは日本の女優も愛好する格安ブランド、中国語圏ではユニクロと並ぶ。

 その後、雨傘革命の背後で財政支援ばかりか、経営する『リンゴ日報』や週刊誌『壱』等で香港民主化の重要性を訴え、中国の横暴とその傀儡の政庁へ抗議し、民主化運動に参加するよう派手なキャンペーンを繰り広げ、香港人のあいだでは知名度とともに任期が高い

 六月四日の集会から、同月9日の百万人デモでジミーは先頭に立って抗議運動に規制を挙げたばかりか、個人的にも、5000万円をポンと寄付した。

 香港大乱の最中には、自宅に火焔瓶が投げられたりしたが、学生市民の運動を支えた精神的支柱でもあり、2019年7月にジミー・ライが訪米したとき


直擊黎智英被帶返警署

はペンス副大統領、ポンペオ国務長官らが面会した。米国は彼を指導者の中心人物と見なしていたからである。
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