パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

特定失踪者問題調査会の北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」の運営カンパが 武漢肺炎の為に極端に減少、再度放送時間短縮の危機

資金減少につき昨年来の放送時間短縮の危機にもまして
現在のコロナウイルスの為に支援のカンパが大変減少している事が
昨日の チャンネル桜での放送で明らかにされました。
NHKでも国の放送は行われていますがそれとは違い「しおかぜ」
は運営されております。どうかご支援をお願いします。
振込先は下記郵便口座が紹介されております。
よろしくお願いします。
特定失踪者問題調査会北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」
放送時間短縮の危機


0530~0600 6045kHz
2300~2330 5910kHz         


周波数はジャミングの状況により適宜変更されます。

 特定失踪者問題調査会は経済不況の影響か、夏以降、カンパの額が激減しており、このままでは来春以降の「しおかぜ」も放送時間を短縮せざるを得ない状況となっている。
 これについては、10月31日のTBSテレビ「ニュース23」でも大きく取り上げられた。

 以下は10月29日に特定失踪者問題調査会の荒木和博代表より発表されたお願いである。


■お願い

荒木和博

 各位には平素ご協力をいただいておりながらまことに申し上げにくいことなのですが、あらためて
資金協力のお願いをさせていただきます。

 一昨年以来のカンパの減少は本年も歯止めがかからず、経費節減や役員の負担増、個別に支援のお願いをする等してやりくりして参りましたが、このままでは事務所機能の縮小や来年4月以降の「しおかぜ」放送時間の短縮をせざるを得ない状態になってしまいました。調査会の資金的基盤を作ることを一つの目的として設立した戦略情報研究所もそれに専念できないこともあり、当初の目的は果たせずにいます。金正日の病状や米国のテロ支援国家指定解除など動きが進むなかで活動の低下は何とか回避したいのが偽らざる心境です。

 皆様には普段から多大なご支援をいただいており、申し訳ありませんが、直接のカンパしおかぜグッズの購入戦略情報研究所の会員になっていただく等、ご支援を賜りますようあらためてお願いする次第です。



アジア放送研究会では「しおかぜ」の最新情報について、特設ページの他、「放送情報板」でも随時お伝えしています。

特定失踪者問題調査会では、短波放送のためのカンパを受け付けている
郵便振替口座: 00160-9-583587 特定失踪者問題調査会
通信欄には「短波放送のためのカンパ」と明記のこと