インド民放NDTVは16日、インド税務当局がマネーロンダリング(資金洗浄)容疑で拘束した中国人の男が、インド北部に亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世に対するスパイ活動も行っていた疑いがあると報じた。チベット仏教の僧侶らに金を渡し、情報を収集していたという。
NDTVは当局者の話として、男が「(僧侶ら)首都ニューデリーのチベット人街に住む大勢の人々に、1人につき20万~30万ルピー(約28万~42万円)を渡していた」と伝えた。男は2014年に偽名を使い、ビザの検査が甘いネパールを経由してインドに入国。インド人女性と結婚してインドのパスポートや身分証明書を取得したとされる。
一番大きな罪は 人間に 悲しみを広げ、憎しみを広げることだ。
悲しみも憎しみも 金では買えない事に早く気が付くべきである。
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Abdurahman Hasan (@Abdurah47504872) | |
Witnesses of Chinese invadersa's crime against humanity in East Turkestan pic.twitter.com/3YSo9o5eSG
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