パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です  尚 転載はご自由に

香港では 民主主義の火は消えていない、中国共産党の無体な弾圧を 香港人は声を上げずに堪える

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)6月19日(土曜日)
通巻第6954号   
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 香港リンゴ日報、幹部逮捕という抑圧翌日、50万部が売り切れ
  香港ジャーナリスト団体は一斉に香港行政府非難
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 暗黒に曙光が射した。
 香港の街角でリンゴ日報は唸りを上げて、50万部を売り切った。
 17日早朝、リンゴ日報本社に香港警察500人が「乱入」し、書類やパソコンを押収し、資産凍結に踏み切ったため、発行の継続は不可能と言われた。

 リンゴ日報の社員はくじけなかった。押収されなかった旧型のパソコンをかき集め、あるいは自宅のパソコンから記事を作成して送信し、深夜まで作業が続いた。

この間、香港市民から激励の電話、メールが集中し、「発行したら家族、友人、近所に配布するので50部買う。おれは百部買うぞト鼓舞激励、深夜にリンゴ日報は通常部数の六倍にあたる50万部の印刷を決めた。
一部10香港ドル(140円)だから、50万部売れたとしても、全体の営業経費には覚束ないとはいえ、香港市民がいかに行政府に対して怒りを抱いているかが分かる。

 2020年8月のジミー・ライ不当逮捕翌日も、リンゴ日報は55万部を印刷し、売り切った。前にも書いたが中国共産党系の「文わい報」はコンビニでもまったく売れず、朝7時に主要駅党で無料配布している。

 6月18日の「リンゴ日報」に一面見出しは
 「国安警捜、拘五人──該報員工下、午後継続工作進加印刷50万部」
 リンゴ日報は資産を凍結されているため、印刷に必要な紙、インクなどの確保には市民と浄財が必要になったとしている。
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