パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

青海省西寧市湟中県にあるタール寺では、バター細工の「酥油花展」が開催された。しかし、中国共産党当局は大量の武装警察を派遣し、短機関銃を持ってタール寺に入り、現場を取り囲んだ。

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上記の記事を 共産党の傘下の新華社が伝えるとこういうお花畑記事になる

 

チベット仏教寺院の元宵節を彩る「酥油花」 青海省西寧市

チベット仏教寺院の元宵節を彩る「酥油花」 青海省西寧市

 

 新華社西寧2月6日】中国青海省西寧市湟中(こうちゅう)区にあるチベット仏教の寺院、塔爾寺(タール寺)で旧暦1月15日の元宵節に当たる5日、色鮮やかな酥油花(バター細工)が「花開いた」。

 寺の芸術僧がバターをこねたり精緻な彫刻を施したりして作る酥油花は、壁画、立体刺しゅうの堆繡(ドゥイシュウ)と並んで同寺の「三大芸術」と称されている。作品は花や物語を表現することが多い。

 同寺の酥油花は2006年、第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(魚昊、郭勇良)


 
 

チベット学の世界最高学府」ラプラン寺でモンラム祭

チベット学の世界最高学府」ラプラン寺でモンラム祭

 

 【新華社夏河2月7日】中国甘粛省甘南チベット族自治州夏河県にあるラプラン寺で3日、モンラム祭(正月法要)が行われた。僧侶や民衆、国内外の観光客7万6千人が集まり拝観や観光を楽しんだ。

 1709年に建てられたラプラン寺は、チベット仏教ゲルク派六大寺院の一つで、チベット仏教の教学体系の中でも多くの学科が揃い、レベルも高いことから「チベット学の世界最高学府」と呼ばれている。(記者/張智敏、胡偉傑、文静、崔嘉蒞)