チベット暦の新年を祝う中学生 中国陝西省西安市
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、チベット族文化展を見学する保護者と生徒。(西安=新華社記者/李一博)
【新華社西安2月23日】中国陝西省の西安市滻灞(さんは)第一中学でチベット暦の元日に当たる21日、祝賀イベントが行われた。同校は省内の中学校で唯一、チベット族の生徒からなるクラスを持つ。漢族とチベット族の教師や生徒らは歌や踊り、演劇、チベット族の伝統楽器の弾き語りなどを披露したり、同省と西蔵(シーザン)自治区のグルメ・文化展を開いたりして、新年を祝った。
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、五穀豊穣を象徴する箱「チェマ」を見せる生徒。(西安=新華社記者/李一博)
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、相声(漫才)を披露する漢族とチベット族の生徒。(西安=新華社記者/李一博)
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、チベット族の踊りを披露する生徒。(西安=新華社記者/李一博)
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、チベット族の踊りを披露する生徒。(西安=新華社記者/李一博)
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、チベット族の踊りを披露する生徒。(西安=新華社記者/李一博)
21日、西安市滻灞第一中学で行われた祝賀イベントで、伝統的な軽食「小吃(シャオチー)」を味わう生徒ら。(西安=新華社記者/