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「台湾の声」日経の反台湾印象操作「台湾、知られざる素顔」を斬る 中国の影響を日経新聞が何らかの形で受けているのではないか。

「台湾の声」日経の反台湾印象操作「台湾、知られざる素顔」を斬る①

「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)

以下のTaiwan Voiceサイトから完全な解説と映像を購読できます。
http://taiwannokoe.com/ml/lists/lt.php?tid=v9Jel2IfroO7O0BGepRXPl3fVjd1+rV7iN0uKsQ7AkZNlI5DUaLlA6nIJPgZKqv4

23年2月28日、日本経済新聞の2面に「台湾、知られざる素顔」というシリーズ記事を連載開始。この見出しでは「それでも中国が好きだ」と書かれている。
まるで台湾人が「それでも中国が好きだ」と思わせてるかのように
実際Pew
Researchが2020年に行った調査によると、61%の台湾人が中国が嫌いと答えた。直近23年2月25日、台湾国内の調査(中華亞太菁英交流協會)によると、69%の台湾人が中国は脅威だと感じると答えた。

日経新聞は一個人の意見、しかも仮名であたかも台湾全体の意見のように紹介。
また軍事専門家の見解を紹介しても、実際その軍事専門家とはだれかも明らかにしない。
これは大手マスコミとしてはあまりにも無責任な記事ではないか。

なぜ日経新聞がこのような記事を出すのか、その心理は不明だが。
中国が戦争準備をする際に、認知戦を仕掛けるのと同様。
もしかしたら中国の影響を日経新聞が何らかの形で受けているのではないか


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台湾の声

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