パルデンの会

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中国により不当逮捕・拘束されているアステラス製薬の関係者は直ちに開放されなければなりませんが、この会社の免疫抑制剤がこの臓器売買のために悪用されていた可能性についても、十分調査される必要があります。

中国における臓器移植手術という名における「臓器売買」に対する、デービット・マタス氏の論考が翻訳、掲載されているサイトより一部引用します。中国により不当逮捕・拘束されているアステラス製薬の関係者は直ちに開放されなければなりませんが、この会社の免疫抑制剤がこの臓器売買のために悪用されていた可能性についても、十分調査される必要があります。
(前略)
15) 日本は中国の移植施設に資金を提供すべきではない。北京にある中日友好病院は、1980年代に日本と中国が共同で設立した病院で、移植医療を行っている。日本はこの病院に資金を送るべきではない。
16) 日本の移植専門家は、中国の移植学会への出席を避ける。例として、2014年10月の中国杭州の移植学会が挙げられる。招待された海外の移植専門家の多くは、中国での移植濫用の証拠のため、学会への出席を辞退している。
17) 日本の製薬会社は、中国での移植患者に対して免疫抑制剤の治験を行うべきではない。(中略)米国国立医学図書館は、世界の医薬品の臨床試験を示すウェブサイトを運営している。同サイトには、日本の製薬会社であるアステラス製薬が、中国全土で免疫抑制剤臨床試験を数多く行っていることが示されている。アステラス製薬は、これらの臨床試験を終了する方針をとるべきである。(後略)
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