データは、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が男性の公用パソコンに入っていたものだとしてX(旧ツイッター)上に掲載、拡散された。データに関する経緯は不明。男性は告発文書内容が誹謗中傷だと県に認定されるなどして停職処分を受け、百条委員会の尋問前の7月7日に死亡した。
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【速報】元県民局長の個人情報とされる文書ファイルなど拡散について「第三者機関」の設置検討 斎藤知事が取材に応じる 公選法刑事告発については「公職選挙法に抵触していることはないと認識」と話す
NHK党党首の立花孝志氏が兵庫県の元・西播磨県民局長が作成したものだとして個人情報が含まれる文書ファイルなどの画像をSNSで拡散していることについて、斎藤知事は「第三者機関」の設置を検討するとしました。 NHK党党首の立花孝志氏は29日、死亡した元局長が公用パソコン内に残した個人情報だとする文書などの画像をSNS上で公開しました。 2日午後、この状況について問われた斎藤知事は「SNSに出ているのは認識しているが、内容が本当かどうかを承知していない。弁護士を入れた第三者機関を設置し、事実関係を含めて確認していきたい」と話しました。 服部副知事と話をしたということですが、第三者機関のメンバーや設置時期などは未定としています。 また、2日午前に弁護士と大学教授が公職選挙法違反で斎藤知事とPR会社社長を刑事告発したことについては「公職選挙法に抵触していることはないと認識」と話しています。