パルデンの会

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斎藤元彦疑惑「刑事告発」県議会3会派動く!井ノ本元総務部長は警 察捜査に洗いざらいしゃべるのか!

兵庫県の問題は 

知事のパワハラと副知事そして幹部職員の行った法的に間違った大阪府への資金捻出(阪神オリックス優勝パレードの資金集め)に関する内部情報を元局長が 定年退職時前に外部の組織(報道機関、政党、捜査機関 等数か所別々)に内部通報を行った事に関して、知事と其の側近(牛タンクラブと称されている幹部職員たち)が自分たちの不法行為が指摘されているのにも拘わらず、第三者を使わず、自分たちで、内部通報者保護法に従わず、犯人捜しを行い、十分な内部調査もせずに元局長を 「真実ではない兵庫県庁内部情報を外部に漏らした」犯人として 本人に確認もせずに特定した、その過程の中で 元局長のパソコンに仕事以外の私的な文書が存在しているとし、公務中に私的な文書を作っていたという理由で、定年退職を停止させ、懲戒免職としたことから 知事側の不法な処置を断罪する声が 議会側やマスコミから起き 議会では一連の流れを 100条委員会を通じて明らかにしようとした。

知事側が内部通報者保護法に従わず自分たちで犯人捜しをしただけではなく、内部通報を行った元局長個人的の人間性を貶めるために、パソコンの中に存在したとする男女関係の個人的な文章を 議員や外部ユーチューバーに印刷した物を見せたり、渡したりして県庁内部から外部へ個人情報を外部流出漏洩させて、知事側の正当性と元局長の信頼性の欠如を訴えた。

(ただし パソコンのデスクトップに存在したとする男女関係の個人的な文章のファイルが県庁で使うワード書式ではなく、その作成日時が元局長のパソコンが押収され県庁に運ばれた後のスタンプであり、はたして元局長が日常作成して、デスクっトップ上に置いたものかどうかは不明である。 第三者委員会では 個人情報の関係内容は一切報じられていない。)   しかし知事は 内容が個人的な物のため県側が具体的に明示できないことを承知の上で、『卑猥な文章』とか、『道徳的に問題のある文章』を公式な場で何回も言及し現在も元局長の個人の尊厳を貶めている。 

残念ながら元局長は  100条委員会が設置され、それに出席が予定されていたが出席前に 遺書を残して自死した。 その過程で 知事の取り巻きが 100条委員会での発言を行うならば、 元局長の私的な情報を 世の中にばらすというような脅しもあったような情報がある、 (このあたりの情報は昨年の春には広く県庁や 総務省や他府県に広まっており、 島根県知事が 兵庫県庁内部のトラブルを指摘するような発言が公式に述べられている)、100条委員会の結果が出る前に 議会では知事不信任案が全員賛成で可決、知事は辞職失職した、100条委員会は知事選挙が始まっても終わらず、知事選挙に突入した。 

 斎藤元彦は再度立候補して、

パワハラは行っていない、

②自分を貶めているのはマスコミである、

③自分は在任中沢山の公約を実行した。

④他候補(立花候補)が自分を応援していることに無関係であり、それを止めるつもりはない。 その候補がネット上や選挙ポスターで 斎藤氏を知事の座から引き下ろした内部告発者の個人のでっち上げの男女間を含めた異常な情報拡散を図ったことに関しても、一切誹謗中傷をやめるようには発言せず、ネットは見ていないの一点張りであった。

⑤その結果選挙では兵庫県民が虚偽のインターネット情報に惑わされ、『マスコミに貶められて可哀そう印象付けられた知事候補』に票を入れ、接戦を勝した。

⑥しかし当選後 その選挙運動は公職選挙法による買収疑惑が関係者のネット上における選挙戦のまとめ記事により発覚し、告発されて現在公職選挙法違反の捜査が行われている。

知事に返り咲きしてから 100条委員会では 現知事の不正は十分には解明されず、 その過程で100条委員会で知事を追い詰めてきた議員に対して、個人のでっち上げの男女間を含めた異常な情報拡散を知事選挙で 斎藤知事を当選させるために立候補した立花候補が ネット上で大拡散し、最後はその議員が 兵庫県警に逮捕されるという嘘情報まで流した結果その議員は斎藤知事当選後、辞職をし、自死された。2人目の自死者が立花氏の偽情報拡散と、ネットで動かされた馬鹿どもの議員の尊厳を貶めている行動によって引き起こされたのである。議員の家にはゴミが投げ込まれたり、注文しない物品が代金引き換えで大量に届いたり、24時間にわたる電話攻撃や、不審者の往来、訪問など非常識極まる、日本人として恥ずべき行動であり、兵庫県では戦後おきた『朝鮮人によるに3国人騒乱事件』や『同和問題についての騒動』を思い起こされたに違いない。もちろん 立花氏率いる斎藤氏擁護の連中はそれを脅しに使っている節が多く見られる。 

その後

A-「内部通報者保護法違反に関する」第3者委員会  

B-「内部通報者の個人的な情報がパソコンから情報漏洩」されたことに関する第3者委員会 

C-「内部通報者の個人的な情報がパソコンから外部へ情報漏洩されインターネットで拡散された」ことに関する第3者委員会 

が立ち上げられて現在その報告書が提出された。その都度斎藤知事は知事会見において 国との齟齬を表明したり、外部への情報漏洩の指示者の疑いがかかったり、県庁内の情報漏洩者への罰則規定を緩めたり、すべてなす事「でたらめ」であることが露見してきた。 彼を推薦した 維新の会、自民党公明党の責任と 2度にわたって斎藤元彦の嘘に惑わされた 兵庫県民は自業自得かもしれないが、国は黙って見過ごすようなことはしない。

今回斎藤のために死んだ 3名(野球のパレードのためにうつ病を発症し自死した職員を含めて)の命に 我々は真摯に向かわなければならない。我々は日本人であって、半島由来の帰化人とは違う事を兵庫県民はよく考えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

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