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《日本外国特派員協会 記者会見》 神宮外苑再開発「密室での政治と行政」の典型として 日時:2025年10月30日(木)11:00~12:00 場所:日本外国特派員協会(FCCJ)

明日!10/30 神宮外苑再開発 「密室での政治と行政」の典型として 外国特派員協会記者会見のお知らせ

Rochelle Kopp
日本
2025/10/29

来る10月30日、日本共産党吉良よし子参議院議員、同じく原田あきら都議会議員、作家でジャーナリストのロバート・ホワイティング氏が、神宮外苑再開発について「密室での政治と行政」の典型として紹介する記者会見を、日本外国特派員協会で行いますので、以下のとおりお知らせいたします。
 
《日本外国特派員協会 記者会見》
神宮外苑再開発「密室での政治と行政」の典型として
日時:2025年10月30日(木)11:00~12:00
場所:日本外国特派員協会(FCCJ)
千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階
front@fccj.or.jp 03-3211-3161
オンライン ライブ視聴: https://www.youtube.com/c/FCCJchannel/live
 
登壇者:
作家・ジャーナリスト ロバート・ホワイティング
日本共産党 参議院議員 吉良よし子
日本共産党 
東京都議会議員 原田あきら

使用言語:英語・日本語(英語通訳付き)
 
総事業費約3,445億円とされる神宮外苑再開発計画は、東京で最も歴史ある緑に恵まれた地域が、スタジアムや高層ビル、商業施設、ホテル、文化施設などが密集する大規模複合開発地へと変貌してしまう脅威となっています。

現在、この再開発に対し2件の訴訟が進行中であり、ユネスコの諮問機関イコモスや国連「ビジネスと人権作業部会」からも表明されている強い警告や懸念にもかかわらず、計画は閉じたドアの向こうで秘密裏に着々と進められています。
 
ロバート・ホワイティング氏は、神宮外苑の歴史的・文化的意義を紹介し、1926年開場の明治神宮野球場が日本野球史において果たしてきた役割を語ります。氏はこの再開発計画が、長年プロ野球大学野球ファンに愛されてきた神宮球場のみならず、神宮外苑を象徴するイチョウ並木、開放的な空の眺め、市民が親しんできた公共空間、そして周辺住民の生活環境までも脅かしている点を強調します。
 
原田あきら都議会議員は、この再開発計画が政・官・財の深い共謀によって生み出され、推し進められてきた実態を明らかにします。その発端の2012年にさかのぼり、森喜朗元首相や萩生田光一政調会長といった自民党の有力政治家たちが関与していたことを追及します。神宮外苑再開発は、自民党政権が長く続く日本の政治における「密室政治」の典型といえます。公共の利益がいかに私的利益のために踏みにじられているかを鋭く訴えます。
 
吉良よし子参議院議員は、この再開発を民主主義のガバナンス、説明責任、環境保全の観点からとらえ、特に十分な説明のない、文部科学省など政府の責任を追及しています。また、東京都が先月、全体計画がまだ提出されていないにもかかわらず、新ラグビー場建設の設計変更を認可するという、極めて変則的で場当たり的な手続きの問題についても焦点をあてます。
 
登壇者たちは、この重要な局面において神宮外苑の問題に光を当て、隠蔽主義と無責任な権力構造に疑問を投げかけ、東京の中心にある歴史的な緑の未来に、真の透明性と説明責任を求めます。
 
FCCJ告知ページはこちら
https://www.fccj.or.jp/event/press-conference-opponents-ask-tokyo-governor-koike-halt-gaien-redevelopment
 
FCCJ告知ページの和訳は下記のとおりです。

〈反対者は小池都知事が再開発計画を中止するように求める〉

渋谷に近い緑豊かな都市のオアシス、神宮外苑地区で進行中の再開発ほど論争を巻き起こしている計画は、これまでほとんどありません。100年の歴史を誇る明治神宮野球場秩父宮ラグビー場など、スポーツの歴史が刻まれた地です。

最近、文部科学省秩父宮ラグビー場とその敷地の管理権限を手放す決定を拙速に下したとされています。再開発を進めるには、東京都の小池百合子知事が特定の土地権利の交換を承認する必要がありますが、反対派は今月、その承認を行わないよう求める要望書を提出する予定です。

神宮外苑地区市街地再開発事業では、新しい野球場とラグビー場、オフィスタワー、複合用途ビル、文化施設などが計画されています。賛成派は、近代的なホテルや高層ビルを備えた世界的なスポーツクラスターを形成し、バリアフリー化や防災性の向上を図ることを支持しています。

一方で反対派は、数百本の樹木の伐採や歴史的建造物の解体を伴う計画による環境への深刻な影響と、取り返しのつかない文化的遺産の損失は金額に換算できないと主張しています。2023年にはユネスコの諮問機関が「遺産警告(Heritage Alert)」を発出しました。故坂本龍一氏や作家の村上春樹氏をはじめとする著名人も反対を表明しています。住民、活動家、学者、弁護士、政治家なども、抗議活動や署名活動などを通じて再開発の中止を求めてきました。

今回の記者会見では、反対運動の中心人物である日本共産党の吉良よし子議員、原田あきら議員、そして著名作家ロバート・ホワイティング氏の3名が登壇し、神宮外苑の現状と、なぜ今この問題が重大な局面を迎えているのかについて語ります。