パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ラビア・カーディル女史が何故日本を頼ってきたか? 日米関係をよく読め!


現在行われている「中国・米国関係協議」の裏において いろいろな事がおきています。以前触れた クリントン国務長官の 中国からの献金が彼女の政治取り組みをあらわしていると思います。この中国共産党の 戦前の ナチスの動き、 戦後のスターリンの動きに匹敵する 数千万の人間を殺戮してきた歴史を見据える事と、いくら買収された社会とは言え、日本人の一人として 繰り返し提示しております 不作為」(あえて行動をしない)を排除して、次世代に誇れる「アジアの日本」でありうるようがんばる必要がある

ここで押さえていただきたいこと

1.ウイグルで 「手に何ももたず平和的なウイグル人デモ参加者約1万人が一晩でどこかに消えた」
  という ラビア女史が 我々の社会に 投げかけた事

2.コキントウ主席が急遽戻ったが、その後の情報は聞かない

3.四川省などを中心として 軍部に 民間飛行機が徴用され大幅に飛行機に乗れない状況になってい 
  る。すなわち、ウイグルならびにチベットに大量に 軍人が送り込まれている

4.中国首脳部は 日本の政治空白時期、および オバマ政権の経済的及び腰を見据えて、我々の眼の目
  の前で中国国内の 少数民族の 抹殺を図っている様である。 是が非でもこれを阻止しなければな
  らない。
 
5.チベット、モンゴル、ウイグル人の悲劇のあとに 日本人の悲劇がこない事をのぞむ。