パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

No.40 上野チベット至宝展抗議 1/2

2010初めてのリンカです。。しかしながら上野の森には昨日抗議署名600筆を届けに来ていました(笑)チラシも配っていましたっけ!!!

10時前ですが すごい静寂です。 今日は草の根の方々も 皇居への一般参賀靖国への拝殿など行事が目白押しで、ゆっくりその中で 今年初めてのリンカの準備をしていました。 美術館には意外と少ない30人前後が開館をまっておりましたが、意外とあったかいので 待っていても 苦にならない いいお天気のあさでした。
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何時ものごとく 国歌の斉唱から 開始しました。 大阪でも「チベット国歌」斉唱をお願いしたいものです。
本日 午前中は 草の根の方2人と 私だけ。
美術館前と リンカの掛け持ちでした。 でも お昼前から あったかくなり 大勢のかたが 美術館に押しかけて
来ました。・・・・・・・・・・・・ もちろん みなさん 「掲示物に 目が釘ずけです」。
午前中に リンカ に寄っていただいた方に 長野から来た方がおられました。
いろいろお話しましたが、この抗議活動が 文化人に不評な事で話が盛り上がりました。
6月の 法王様長野訪問が 楽しみです。

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ここで重要な情報!!!美術館側では毎日入場者数を中国大使館に報告をしている様である。大広の鶴巻実行委員長からは一切の中国大使館とのつながりは「ナイ」との事であったが、やはりそうでしたね。 それは チベットの政治的、文化的 実効支配は中国であり、今回の入場者はそれを 認めたものであるという 中国の主張を「日本人の 総入場者数」であらわすと言うもの。 美術的に価値があろうが無かろうが あくまでも 中国がいかに正しいか!!それを知り、考え対応して入場するものは すべて中国の実行支配を肯定するという 非常におかしな論法である!。しかし美術的価値が高い理由で チベット関心者に入場を進める 文化人もそこまで知っての行動なんでしょうか?そうであれば 「大広」と同様 中国の息のかかった クロコがそこらじゅうにいるわけですね。ドラえもん氏に「中国人的思想検知器」を借りたいと思うが、すでにドラえもんも「中国複製 ドラえもん」が出回っている事からして、検知器も動かないのかも!。しかし十分に注意して欲しい


午後からもいいお天気で入場者、チラシを受け取る人の数はうなぎのぼりです。

午後三時からは 今年最初の巡礼です。 正月年明けの 御説法でお忙しい小林師が 御導師で チベット旗と日章旗それと
お供の私を含めて2名 総勢5名 ちょっと少ない年明けとなりました。


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夕方 リンカに来てくれたのは 韓国の高校2年生、日本留学も視野に入れての今回の日本旅行。日本語検定1級だけあって
なかなかの日本語です。 韓国での 「チベット運動」に興味があるとの事。 一応このブログや 日本のチベット運動の
アドレスを流して勉強していただくようにお願いしました。

昨日の カンパ=¥1000 ありがとうございます。
本日  カンパ=¥2313 ありがとうございます。