パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国当局、水谷尚子氏(日本人のウイグル専門家)入国を拒否

水谷氏が入国を拒否された。一応表向きはビザなし観光旅行に対して、実際は打ち合わせを含めてビジネスの用向きが見られることで形式上は入国拒否としたのであろう。 ひとつ上げておきたいのが 羽田からの 渡航である。 たぶん安いチャーターの不定期航空機の会社で 往復¥25000位の切符であろう。 水谷氏あろうものがいくら節約とはいえ、われわれと同じパターンで中国に入って折られるのは驚いたものだ。これがJALであれ ANAであれ日本の会社では裏取引で降りることができたでしょう。
(どの会社かは不明ですが!!)

彼女のいままでの 言動が 左足ウイグル、右足中国と いうような難しい対応をされていた その結果がこの状態であったら、いままでの右足の中国は必要なかったのではないか?
ウイグルチベット、モンゴル、台湾支援で同様なことがこれからおきてくると思われる。

西洋人のように 片足が自国で 片足が支援国であれば 足元をすくわれることもないでしょう。
日本人の各国支援のかた「自分は中国が好きで、中国と貿易、中国関係の事業など」 これは中国がまともになるまで『お預け』にされたらどうでしょうか? 
女史が片足中国なるが故 新しく運動を始めた支援者たちに行った『妨害』も中国には使い物にならないと判断されたのでしょうか?????
中華思想とは 我々が考えているような『柔な』ものではないはず、慎重に!!!!!!!!

中国当局、日本人のウイグル専門家入国を拒否

2月28日0時43分配信 読売新聞
中央大学非常勤講師の水谷尚子氏(中国近現代史)が27日、東京・羽田空港から中国・北京空港に到着したが、中国当局に入国を拒否された。

水谷氏は「中国を追われたウイグル人」などの著書があり、昨年7月に大規模暴動が起きた新疆ウイグル自治区などを訪れる予定だった。入国拒否の理由は告げられなかったが、日本人の入国拒否は異例で、中国政府がウイグル族問題に神経をとがらせていることを示した。

水谷氏によると、着陸後に機内放送で呼び出され、入国拒否を告げられて東京に引き返したという。中国では、区都ウルムチ経由で南部ホータンなどを訪れ、新疆ルポを著した中国人作家に北京で面会する予定だった。

 水谷氏は昨年、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が来日した際に、身元保証人となった。 


ウイグル人擁護の中大講師、中国への入国拒まれ帰国

sashi.com 2010 年2月28日2時10分
ウイグル人の研究をしている水谷尚子中央大学非常勤講師(43)が27日、北京空港で中国の入国管理当局に入国を拒否され、帰国した。水谷氏は昨年7月、亡命ウイグル人組織・世界ウイグル会議ラビア・カーディル主席の訪日を企画。ウイグル人の権利擁護の立場から、積極的な活動や発言をしていた。

水谷氏によると、北京に到着後、水谷氏だけ先に降りるよう求められ、入管事務所で「今回は入国を認められない」と告げられた。水谷氏の訪中は約5年ぶり。今回はビザがいらない2週間の日程で新疆(しんきょう)ウイグル自治区などを旅行する予定で、ビザは申請しなかったという。(林望

水谷尚子氏からの妨害が入っております。
★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★2009年02月14日(土)

シンポジウムの内容は既に一部広報しておりますが、この妨害行為については、パネリストの高田純教授のブログでも公表されております。(http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/index.html)。

水谷尚子氏は「日本ウイグル協会」が立ち上がった後から今まで、私たちの活動に対し執拗に妨害行為を行ってまいりました。

日本ウイグル協会としては、これらの妨害工作に対し逐一反論することを控え、水谷氏とは別個に活動すると述べるに留まりました。

しかしこの度は、イギリスからアニワル・トフティ氏をシンポジウムのパネリストとして招聘することに対し、断固阻止すると宣言しております。この件に対し、抗議声明を出さなければ、影響が大きく広がり、シンポジウム開催の障害になるのみでなく、今後の日本ウイグル協会の活動に支障が出ますので、広報する事にいたしました。

ネット等に於いて水谷氏よりの誹謗中傷があちこちで行われておりますが、妨害行為の真実の細目は「日本ウイグル協会」及び「イリハム応援団」の方にお問い合わせていただければ対応いたしますので、ご連絡ください。

事情をご賢察くだされ「日本ウイグル協会」活動にご協力いただきたくお願い申し上げます。


日本ウイグル協会会長 イリハム・マハムティ
事務局 東京都文京区白山1-16-6-102
電話03-3815-7815 ファックス03-3815-7816
kessokyo@nifty.com