パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

永住外国人に地方参政権を付与することに反対の講演会

永住外国人地方参政権を付与することに反対の講演会

日時 平成22年 3月 18日 木曜日 午後6時半開演
場所 足立区役所庁舎ホール
基調講演 安倍 晋三 元内閣総理大臣
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パルデンの会 K女史から『地方参政権を付与することに反対の講演会』の参加レポート

日本で初めて足立区の自民党の都議が開催した会でした。民主党の主張は憲法違反であるとする時代であり、あの最高裁での判断は今では否定的だと言う事でした。昨年の2月には在日韓国人が本国で国政参政権を行使出来る様になっていて政治、外交的に韓国に配慮した、と言う発言を裁判官がしたことが問題であると言っていました。今までの帰化に関しても日本は資格検査が甘かったとも発言していました。日本にとって敵は共産党であり、児童手当てのばらまき、夫婦別姓の問題が日本の教育を壊す、家族単位を否定させ配偶者手当ての消滅により父が母と子供を養うと言う認識まで無くさせ五兆憶円を社会主義国の様にばらまき、子供を家ではなく政府が育てると言う感覚だと批判していました。カンボジアは子供を家庭から取り上げて国が育て上げ、親を密告する様な社会にしたとも話していました。とにかく、絶望的な法案通貨に署名を会場の中で講演を聞きながら回していました。会場の外で活動家が署名のビラ配りをしていました。若い層が軽くこの法案を支持している風潮であると指摘していました。会の責任者にパルデンの会としてご挨拶とチベット運動と共産党敵は中国共産党と、はっきり連呼して使っていますと話しました。成熟した民主主義がまず、大切であり中国共産党チベット問題が日本のこれからになる懸念も話しました。安倍さんからはオリンピックの長野でのチベットサポーターに対する動員中国人の批判、警察もチベットサポーターを守れなかった話が出ました。四万人しか署名を集められない!!と嘆いた若い方の名刺を頂きました、チベットもいずれやらないと…と思っていたと言って下さり嬉しかったです。パルデンの会の案内をいたしました。この法案が小沢のごり押しで通過したら大変になる、中国に対する日本の国体の低下を嘆く人達の熱い会でしたか、皆様がお年の方々でした。家庭で話して広めて下さいと言われました。真摯な日の丸に寄せる想いの国歌斉唱から始まり、思わず感動いたしました、歌い終わるとオーブ三昧になりました。 

「ごくろうさまでした。」!!