パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ダライ・ラマ:単独インタビュー

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毎日新聞と単独会見するダライ・ラマ14世=インド北部・ダラムサラで2010年4月28日、栗田慎一撮影


 ノーベル平和賞受賞者で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)が、4月28日、亡命政府のあるインド北部ダラムサラの法王宮殿で毎日新聞の単独インタビューに応じた。和訳全文は次の通り。【聞き手・栗田慎一】
ダライ・ラマ法王の自殺についてインタビューの結論部分

もし、頑張っても自信を持てないならば、周囲に頼っても決して問題ではありません。ブッダは自ら

托鉢(たくはつ)しました。恥をかきながら生きるか、恥を許せず自殺しようと迷うなら、恥を選ん

だほうがいい。もし何かを失敗し、そして恥を感じたならば、不幸にも物ごいになっても、それは恥

でも何でもない。私たちチベット人は(亡命し)インドに来た時、食べ物を求める物ごいだったので

す。だから、失敗しても、自ら命を絶つ理由などないのです。

Q 6月に日本を訪問する際、日本の人々にあなたのメッセージと癒やしを伝えてください。

A そうしましょう。そう、日本を訪ねるたび、私の話を聞きに来る人々の数が増えているのですよ

ホームページでも掲示しています
http://www14.ocn.ne.jp/~palden1/4080.html