パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

殺処分するのは 赤松本人 あるいは 民主党 ではないか。

 
農水省は 6頭 の種牛を 強制執行で 殺処分しようとしている。
 
殺処分するのは 赤松本人 あるいは 民主党 ではないか。
 
山田大臣も ワクチンを打ってやるべきだ。
 
中国や韓国からの 安い肉の輸入を考えるような JAも 同罪ではないか。
 
種牛は 何十年の 農政の血と汗の結晶ではないか?????
 
JA も何を考えている???  
 
遺伝子上で問題ないことがわかるように なぜがんばらないのか?
 
 
 

口蹄疫:種牛6頭、県から殺処分勧告 農家、涙の訴え「回避を」 /宮崎

7月8日14時59分配信 毎日新聞
 特措法に基づき県から民間種牛6頭の殺処分勧告を受けている高鍋町の「三共種畜牧場」の薦田(こもだ)長久さん(72)が7日、県庁で会見し、改めて殺処分の回避を求めた。【小原擁、川上珠実】
 県が殺処分を執行する場合は、勧告取り消しを求める行政訴訟宮崎地裁に、農林水産省へは殺処分の不服審査請求を行う--などとしている。薦田さんは「国は県の種牛と同様、特例で寛大な処分をお願いしたい。金や補償の問題ではない。種牛は国の財産」と涙ながらに訴えた。
 所有する種牛は伝説の種牛「安平」の血統を受け継ぐ「勝安平」など6頭で、年間2000本の精液を販売している。飼育する牛約400頭の殺処分には応じた。
 東国原英夫知事は同日、「県が種牛を所有するなど知恵を出せば農家、県、国で着地点は探れる。今週中には結論を出したい」と述べた。
 ◇殺処分「ルール」--副農相
 現地対策本部の篠原孝副農相は7日、この問題について県央部の制限が解除される16日までに勧告に従い殺処分することが「ルール」だと述べ、ワクチン接種を受けた他の農家との「平等性」が問題であるとの認識を改めて示した。また「種牛は特別扱いするというルールを作っておくべきだ」と述べ、農水省で新たな制度、指針づくりに着手するよう指示したという。

7月8日朝刊