ついに 中国の最高政治会議が終了して、日本を餌にしてある政治方向が決定されたようである。
この後は 胡錦濤国家主席、習近平国家副主の引継ぎまで 日本を苛め倒して、隙あらば尖閣、沖縄の侵略が始まる。 米軍基地で沖縄に近いと見られていた 民主党政権はやっぱり 中国の動きに反応する 亡国政府であった。
今このとき ビデオの公開を迫ることでも、国民は政権を倒すことも可能かもしれない。
「琉球取り戻せ」 菅首相“沖縄独立”発言を中国ネット絶賛
中国の大規模反日デモは18日で3日連続の発生となったが、なんと成都市のデモでは「収回琉球、解放沖縄」と大書した赤い横断幕が登場した。「琉球を取り戻し、沖縄を解放しよう」との意味で、かつて中国の属国だった琉球を独立させ、沖縄本島を支配下に組み入れようというのだ。その下地になっているのが、菅直人首相(64)が昨年9月に行った「沖縄は独立すればいい」との売国発言。中国のネット上では「菅氏はいいことを言う」ともちきりだ。(夕刊フジ)
この発言を暴露したのは、民主党の喜納昌吉前衆院議員(62)の著書「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)。菅首相は、副首相兼国家戦略担当相だった昨年9月、喜納氏から米軍普天間飛行場の移設問題を問われると、「基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。
この発言が明らかになった今年6月以降、中国のネットサイトには、「菅氏もいいことをいう」と称賛する声や「沖縄は一度独立させ、中国の属国にしよう」といった意見が寄せられるようになった。