パルデンの会

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【嫌らしく狭量な国】東京国際映画祭・中国が台湾代表団に圧力

中国が、中国人が、おかしげな連中であるのを知らない日本人がこの数ヶ月、気がつき始めた。この国はずーっとこの状況であって、我々の都合の良いように解釈してきたわけだ。
彼らも本来の姿を出すと 自分達の利益が薄れるために 黙っていたのだ。日本と中国の交通さえ 今現在中国会社の飛行機の便数が 日本の会社の便数をはるかに超えいわゆる日本への労働者派遣飛行機と化している。台湾は逆にどんどん日本の飛行機便が減ってはいるが、労働者派遣飛行機ではない。
今何が起きているのか?  本当に日本の観光に中国人は必要なのか? よく考えてほしい。
本当に中国人を 日本の社会が欲しているとは思えない。


【嫌らしく狭量な国】東京国際映画祭・中国が台湾代表団に圧力

台湾の声 より転載
10月23日に開幕した第23回東京国際映画祭(10/23~10/31)のオープニングセ
レモニーで中国代表団が台湾代表団に「台湾/Taiwan」を「中国台北/Chinese Taipei」
の名義に変更するよう圧力をかけ、台湾映画『ジュリエット』の主演女優である
ビビアン・スーなどを含む台湾代表団が六本木ヒルズ会場の「グリーンカーペット」
を辞退する事態となった。

日本のインターネット上でも「シネマトゥデイ」は23日夜に「なぜ?ビビアン
・スーが急きょ欠席!!」と速報したが、「当初カーペットへの登場が予定されて
いたビビアン・スーが、急きょ出席を取りやめた」と報じただけでその欠席理由
は把握していなかったようだ。

台湾のTVBSの報道によると、中国側の団長である江平が台湾側に「両岸の中国
映画」として台湾映画を「中国映画」の一部と受け入れるよう求め、「台湾」を
「中国台北/Chinese Taipei」に変更するよう迫り、これに対して台湾側団長の
陳志寛・行政院新聞局映画処長は「文化事業を政治とからめるのか?
彼ら(中国側)は『オリンピックモデル』で『Chinese Taipei』とするよう要求
したが、これは映画祭でありオリンピックと関係ない」として中国側の強引な要求
を拒否したとのこと。

東京国際映画祭では「アジアの風」部門で「台湾電影ルネッサンス2010~美麗
新世代」として、台湾映画6作品(『モンガに散る』『ジュリエット』『台北
フェ・ストーリー』『4枚目の似顔絵』『ズーム・ハンティング』『風に吹かれ
て~キャメラマン李屏賓(リー・ピンビン)の肖像』)を上映する。

東京国際映画祭で上映される台湾映画を応援しよう!

東京国際映画祭 公式ページ
http://www.tiff-jp.net/
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/index.html (アジアの風‐台湾電影ルネッ
サンス2010~美麗新世代をクリック)