パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

特定失踪者の家族らが大規模集会 東京都庁にて

土曜の午後の時間都庁で行われた 特定失踪者の救出のための集会が開かれた。
集まった方は関心があり、また関係があるから集まってくれている。
国民のほうはどうだろうか? なかなか盛り上がっているとは思えない。

この運動を仕事にしている 右系の方もいる。これも国民運動の足かせも知れない。
こんな集会に来ずに 拉致問題を阻害している要因」を 摘み取る運動のほうが
地道にボランティアしている人たちには喜ばれるはずだ。

関心を高め 運動を前進させるためには国民運動
として 
学校で子供達に教えるのはどうだろうか?

親は:「政治問題を学校で教えるのはちょっと~~~」
先生は:「政治に関する~~~~~」
というであろうか?
この問題は 政治ではない 『我々の此処の国民として、人間として義務なんだ』
という事が抜けている。

金曜に新宿でビラを配った、沢山の人が受け取りを拒否した。
政治ビラ、人権ビラ、商売ビラでは 受け取らなくてもいいでしょう!!
しかし 拉致は我々 1億の人間の義務で 義務を負わないなら変わりにビラを取るぐらいは
簡単にするべきであろう。 
組合員、学会員、みな特定の思想で動いているかも知れないが

拉致被害者を取り戻す義務があるはずだ。

法律で 
拉致問題を解決するまで 一切の人道支援は停止する」 
と決められ 現在の 日本国の 方針であることを皆さんに再度言いたい。
人道支援停止に とやかく言う人がいる。 しかしこれが我々の現在のコンセンサスである事
を十分に考えてほしい。

拉致被害者「忘れないで」=失跡者の家族120人が集会-東京

北朝鮮による拉致が疑われる特定失踪者の家族ら約120人が出席し、拉致被害者の救出を訴える集会が23日、東京都庁前の都民広場で開かれた。全員が失跡者の写真を胸元に抱え、「どうか忘れないで」と世論の後押しを呼び掛けた。
特定失踪者問題調査会と都などが主催し、政府認定の拉致被害者も含めた計71人の家族が全国から駆け付けた。これほど大人数の家族が一堂に会した集会は初めて。(2010/10/23-20:30)








特定失踪者の家族らが大規模集会 東京


< 2010年10月23日 22:24 >
日テレ
 北朝鮮に拉致された可能性のあるいわゆる「特定失踪(しっそう)者」の家族らが23日、都内で大規模な集会を行い、「政府に一刻も早く対応してほしい」と訴えた。集会には、拉致被害者3人、特定失踪者67人の家族計約120人らのほか、東京・石原慎太郎都知事も参加した。

 特定失踪者の家族は、「行方をしっかり調べてほしい」「北朝鮮に拉致された可能性が高い人を拉致被害者として国に認定してほしい」などと訴えた。

東京都庁北朝鮮による拉致問題への理解と関心を深め、拉致問題の早期解決を求める集い

FNN
北朝鮮による拉致問題への理解と関心を深め、拉致問題の早期解決を求める集いが東京都庁で開かれた。田口 八重子さんの兄・飯塚繁雄拉致被害者家族会代表は「いつになったらわたしたちのいとしい家族が実際に帰ってくることができるのか、これがまったく見えない。焦燥感の最高の状態に今あります」と話した。
23日に行われた集会には、政府が認定した拉致被害者の家族のほか、北朝鮮に拉致された可能性がある特定失踪(しっそう)者の家族らが参加し、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を訴えた。
一方、茨城・牛久市でも拉致問題に関する集会が開かれ、北朝鮮に拉致された横田 めぐみさんの父・滋さんと母・早紀江さんなどが参加し、拉致問題の解決を訴えた。
滋さんは「皆様方がこうして関心を持ってくださるのが解決のためには一番の大きな力になると思いますので。いつまでも関心を持って見守ってくださいますようお願いいたします」と話した。
(10/24 02:06)

家族ら解決訴え都庁で集い 拉致被害者救出を

2010年10月24日
救出を求め、写真を掲げる参加家族ら=都庁都民広場で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20101024/images/PK2010102402100004_size0.jpg
47News 
北朝鮮による拉致被害者救出のための集い(都など主催)が二十三日、新宿区の都庁都民広場で開かれた。拉致被害者や特定失踪(しっそう)者約七十人の家族らが参加し、解決を訴えた。
 会場には拉致被害者らの写真パネルが並べられ、支援団体によるブースが設けられた。
 石原慎太郎知事はあいさつで「これはまさしく政治問題。解決するためには力、軍事力です。それをもう一回考え直して、本気でこの国をどうしていくかを考えなければならない」と述べた。家族会の飯塚繁雄代表は「政府を徹底的に動かす状況をつくるしかない」と強調した。

木村かほるさん、金元工作員が「先生に似てる」

 大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫北朝鮮工作員が、1960年に 失踪 ( しっそう )した青森県八戸市出身の看護学生木村かほるさん(当時21歳)の写真を見て、「日本語を教わった先生によく似ている」と証言していたことが16日、分かった。
 拉致被害者田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さん(72)に昨年3月、韓国で面会した際に話したもので、「特定失踪者問題調査会」の荒木和博代表が青森市内の講演で明らかにした。飯塚さんも本紙の取材に事実関係を認めた。荒木代表によると、金元工作員は今年7月に来日した際、日本政府関係者に同様の証言をしたという。
 木村さんは、秋田市看護学校の寮を出た後に消息を絶った。調査会は2004年、「北朝鮮による拉致の疑いが濃厚」とした。調査会によると、北朝鮮に拉致されたとされるタイ人女性3人も、「よく似た人から日本語を習った」と証言したという。金元工作員は手記で、平壌外国語大学で日本人女性「崔順」に日本語を学んだ後、「李恩恵」に教育を受けたとしている。「李恩恵」は、田口さんと判明した。
(2010年10月17日09時42分  読売新聞)



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西村前議員が ブースでリボンの作成をご一緒に(来週の大阪の運動を期待)

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