パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット文化研究所の文化講座案内 <TCCからの転載>





拡散要請
チベット文化研究所の文化講座案内

2011年 新年会・新春講演会     

『最近のチベットの動向』
―カメラマン、ジャーナリストとペマ・ギャルポが語るチベットの現状―
日 時 : 2011年1月29日(土) 
          12:30~14:00 懇親会
          14:00~15:30 講演会
講 師 : 野田雅也(カメラマン)
       藤倉善郎(ジャーナリスト)
       ペマ・ギャルポ(TCC所長)
会 場 : 西五反田一二三町会館(五反田駅下車徒歩3分)
会 費 : 3000円(懇親会費含)            (要予約) 
揺れ動くチベット情勢の中、若い人々がチベット問題に興味を持って下さる事は、とても嬉しく思います。また、お二人のようにそれを仕事とし、移り行くチベットの姿を様々な視点から表現して我々に示してくれることで、ほんとうのチベットの姿が少しずつ浮き彫りにされることでしょう。最近のチベットの動向についても、詳しくお話ししたいと思います。 (ペマ・ギャルポ)
~失われた天空の国~
「発展」や「団結」という美名のもとに、チベットはどれほど大切なものを失ったことだろう。私が通っているわずか10年の間にも、草原は砂漠になり、せき止められた川は流れを変えた。荒廃したチベットのあり様から、破壊されたのは人間の心なのだと感じた。             (野田雅也)
野田雅也(NODAMasaya): 1974年福岡県生まれ。20代のほとんどを世界放浪の旅に費やす。08年チベットの写真で上野彦馬章の部門・毎日新聞社賞、10年にはネパールのストリートチルドレンの写真で、同賞の日本写真芸術学会奨励賞を受賞。共著に、『「戦地」に生きる人びと』(集英社新書)。
藤倉善郎(FUJIKURA Yoshio): 1974年東京都生まれ。フリーライター。カルト宗教被害者の取材などを手掛ける。最近はチベット問題を取材。
                          

ペマ塾(第4回)と  P-TIME(ペマ・ギャルポとの茶話会)  

日 時 : 2011年2月19日(土)
         ①ペマ塾    13:00~15:00
         ②P-TIME    15:00~16:30
場 所 : チベット文化研究所   
会 費 : ①または② ¥1000   ①と② ¥1500
ペマ塾(第4回) 『チベットと国連』-チベットを取り巻く国際環境の変動- 
1959年ダライ・ラマ法王がインドへ亡命後何度もチベット問題を国連へ訴えてきました。今までの経緯と、チベットを取り巻く状況の変動を語っていただきます。

ロサ(チベットのお正月)NEW

日 時 : 2011年3月12日(土)13:00~16:00
場 所 : チベット文化研究所   
会 費 : 会員 ¥1000   一般 ¥1500
 本年は皆さまに人気のモモを作ります。新たな気持ちで新年を迎え、楽しいひと時をチベット人と共に過ごしましょう。ウゲン・ラマ師によるグル・リンポチェのツォを行いますので、お供物(菓子、果物、花など)をお持ち下さい。                        (要予約)