パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国共産党のやってきた事は 倫理社会の規範を逸脱


我々が戦後繰り返して中国人から言われた 「南京虐殺」 
我々の社会では 「その事自体」 信じ難いところに、左翼教育者、マスコミが
それを後押しして、自分達で 南京虐殺を 作ってしまった。
それに対して 毛沢東 東征で80万人を殺害や、蒋介石の台湾人3万人殺害など
虐殺を行った。
もちろん チベット人120万人 ウイグル人80万人 に上る殺戮もこの数十年で行って
来たわけである。

隠された 竹のカーテンの内側で行われたことを、 自民党社会党公明党
すべて知ってきて、金に飽かして見て見ぬフリ、 
核実験に関してはNHK、民放共に世界最初という取材の「餌」で釣られて、本来の ウイグル人チベット人、モンゴル人に降りかかる、核実験の黒い雨や放射能の混じった砂を一切取材せず、情報を隠蔽し 数百万の人々が現在放射能障害で苦しんでいる状態。
こういう 人間倫理が通じない民族に 門戸を開ける 守銭道たちを排除して 中国の
内に潜む 悪を憎み、我々が中国民族に 「公正」「正義」というものを 突きつけよう。
まだまだ中国が我々と同じ生き方であると勘違いしている 日本人が沢山いるからだ。


http://www.epochtimes.jp/jp/2011/01/img/m56470.jpg
2007年5月、サンフランシスコで開かれた世界臓器移植大会で、法輪功愛好者を被害者とする「臓器狩り」について訴える人々(明慧ネット)


中国臓器移植の闇 「法輪功の人がターゲット」 日本人ブローカーの証言


 【大紀元日本1月21日】中国での臓器移植を巡り、臓器移植支援をうたう民間団体を運営していた元幹部2人が、詐欺容疑で告訴された事件で、中国での闇の臓器移植の実態が再び日本で注目を集めている。中国や東アジアで移植手術を斡旋する日本人ブローカーは昨年、移植ドナーの中の法輪功愛好者の存在について匿名で大紀元に証言した。

アメリカ、カナダ、日本などでは臓器移植までの待機期間が2~4年であるのに対し、2001年から臓器移植件数が年間1万件を超え、近年臓器移植数が世界第2位となった中国では1週間~1カ月という異常な短期間で手術が行われている。そのため、近年海外から中国へ渡航して臓器移植を行うケースが急激に増えている。一方、ドナーの出所は不明であるため、国際的に人道的・医療倫理の面で批判が強い。

2009年の中国衛生部の報告によると、2003年からの6年間で、一般市民からの臓器提供はわずか130例。移植数とドナー数との差について、中国衛生部当局は65%が「死刑囚である」としているが、中国当局の公表によれば、2000年から2005年までに処刑された死刑囚の数は9696人である。これらの囚人の臓器が全部移植用に提供されたとしても、実際に患者に適合し移植できるのは200から1000例しかないはずだと言われている。国際人権組織は、2001年から2005年までの5万件以上の臓器移植件数のうち、4万件以上の臓器の出所は不明であるとしている。

監禁された法輪功学習者が膨大な数の臓器の出所であるということも可能性の一つとして指摘されている。中国から海外に逃亡した医療関係者の証言や、カナダの国際人権弁護士デービッド・マタス氏とカナダ外務省前アジア太平洋州局長デービッド・キルガー氏が行なった独立調査により、中国では法輪功学習者に対する「臓器狩り」が行われていると指摘されている。

中国や東アジアで移植手術を斡旋する日本人ブローカーが昨年、移植ドナーの中の法輪功愛好者の存在について匿名で大紀元に明かした。同ブローカーは中国の広州に行った際、日本語が堪能な中国人医師から、「法輪功の人が(臓器摘出の)ターゲットになっていた。『国家反逆罪』などの重い罪を彼らに負わせ、彼らを死刑囚にさせていた」と会話したという。このブローカーによると、5年前には相当な数の法輪功愛好者が不当に逮捕され、軍や政府が管理する「医療刑務所」に収容されていた。最近の事情については、「法の整備が進んだため、(死刑を科すことは)この1~2年は少なくなっているようだ」と加えた。

中国では、2007年から外国人への移植手術を法律で禁止している。しかし、「国際社会の非難が高まれば、このビジネスは裏の裏で行われるようになる。国が公認しなくなったとしても、移植ビジネスは闇の取引になるだけで、事態がなくなることはないだろう」と同ブローカーは語った。

国連はこれまでに中国で行われている法輪功愛好者の臓器狩り事件について、中国当局を厳しく非難してきた。2010年5月、国連の拷問特別調査は同事件に関する新たなレポートの中で、公的な死刑執行と合法的な臓器提供源の数と、実際の移植手術の回数が合っておらず、その差は強制労働所に収容されている法輪功愛好者の生体臓器狩り事件と関連している可能性があると指摘した。

レポートによると、中国医療器官移植協会のデータでは毎年約1万件の移植手術が行われており、2005年には僅か500件の臓器移植が親族によるもので、2005年の死刑執行数(中国政府は非公開)は推計で1770人。死刑宣告を受けた者の数は3900人。「合法的な臓器提供源の数と、実際の移植手術の数が一致していない」とレポートは指摘している。

佐渡道世)


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http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-10523826108.html
産経新聞を応援する会 ブログより 転載


蒋介石の謝罪


「興亜観音を守る会」の会長であり、

南京事件」の研究家として知られている田中正明氏は、
1960年、岸内閣の時に締結された日米安全保障条約を積極的に支援し、

岸首相のいわば私的ブレーンのような役割を担った方である。


その田中氏が岸首相から、
「これからは台湾がアジアの平和にとって大変重要な地位になる。
これから台湾に行って蒋介石とも会い、台湾の軍事基地も見学して、
将来のアジアの平和について考えてほしい。
蒋介石氏には私から紹介状を書いておく」と言われ、台湾を訪問したが、
紹介状のおかげで、準国賓級の待遇で迎えられた。


そして最後の蒋介石総統との会見の席上、
何應欣将軍を初め多くの政府要人が同席している中で、
蒋介石総統が悔恨の涙を流したという。


http://stat001.ameba.jp/user_images/20100429/22/create21/4e/cf/j/t01760250_0176025010517627503.jpg
蒋介石


一週間後、

台北の旧総督府蒋介石その他の要人とのお別れの宴が開かれた時だ。
最後に田中氏が、蒋介石総統の前に進み出て、

御礼の挨拶をした後、
「私は昭和16年(1936)2月に松井石根閣下と二人で、
蒋介石)閣下にお目にかかったことがございます」と告げると蒋介石総統は、
松井石根」という名を耳にした瞬間、顔色がさっと変わり、

目を真っ赤にし、涙ぐんで「松井閣下には誠に申し訳ないことをしました」。
手が震え、涙で目を潤ませてこう言うのです。


http://stat001.ameba.jp/user_images/20100429/22/create21/7e/e0/j/t02000271_0200027110517622322.jpg
松井石根閣下


「南京に大虐殺などありはしない。
ここにいる何應欣将軍も軍事報告の中でちゃんとそのことを、
記録してあるはずです。私も当時、大虐殺などという報告を耳にしたことはない。松井閣下は冤罪で処刑されたのです」と言いながら、

涙しつつ田中氏の手を二度三度握り締めたという。

南京は中華民国の首都であり、蒋介石は同国の総統であった。
一国の最高責任者が明言するのであるから、
その言に耳を傾けるべきであろう。



「騙される日本人」 PHP刊より