パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

果たしてそれが本当のチベット 製品なのか 疑って見る癖をつけて欲しい



今我々の社会は中国製品で溢れかえっている。
理由は『安いから』である。
中国製品が 『良いとか/悪いとか』 どうかの判断はもちろん結果が優先されるが、
食したり、見たり、聞いたり、してそれが普通の状況では ベストになる。
妄信的に信用はするべきではないが、その前に 『中国製で少し違うかも?』と
思えば 妄信は避けられる。
その一つが 商品タグである。下記のタグがついていれば果たしてそれが本当のチベット
製品なのか 疑って見る癖をつけて欲しい。

高い金を払って プロパガンダを吹き込まれ、
嘘を教えられ、チケット収益は軍隊、武装警察

に再配布され、チベットのお坊さん、女、子供をなぶり者にするかもしれない事を
あなたは考えた事があるのか?


私は見に行こうとしている方に問いかけたい。
チケット代を チベットの子供達のために、中国政府に暴力で廃人にされた囚人に
送ろうと思いませんか?    それほどあなたは中国のプロパガンダが聞きたいのか?

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チベットへの敬意 踊りで表現 舞踊家ヤン・リーピン

2011年1月31日14時54分

 チベット族に伝わる踊りや歌、儀式を盛り込んだ新作舞台「クラナゾ(蔵謎)」が4月に東京で上演される。監督、演出、主演は中国の舞踊家ヤン・リーピン。制作発表の記者会見で「私自身が敬意を表してきたチベットの文化や習慣を、日本の人々に理解してもらえたらうれしい」と語った。
 雲南省少数民族ペー族出身。1990年に北京で開かれたアジア競技大会の閉会式で舞踊を披露し、注目された。日本では、雲南省少数民族の歌や踊りを扱った自作「シャングリラ」を08年以降に2度上演している。

 チベット族の人々の信仰心に受けた感銘が今作のモチーフとなった。「チベットは人間が自然と調和して生きる桃源郷。生活に不自由はないのに、(両ひざ、両ひじ、額を地につける)五体投地をしながら3年もかけて聖地ラサに巡礼する人がいる。なぜなら精神の満足、向上を求めているからだ」。80歳を超す巡礼中の老婆から話を聞き、主人公の人物像をつくり上げた。

 上演にあたり、チベット自治区青海省甘粛省四川省などの文化、習慣を調べ、地域に根ざした踊り手約90人を起用した。男性60人が一斉に弦楽器を鳴らしながらステップを踏むダンスなど各地の歌や踊りが、主人公の老婆が巡礼の旅路で出会ったものとして登場する。自身は、老婆の魂を極楽浄土へ導く「観音菩薩(ぼさつ)」の踊りを舞う。
 伝統文化をエンターテインメントとすることに反対の声はなかったか――。そう問われると、「誰も反対しなかった。むしろ僧侶も含めチベット族の人々から、我々の習慣、文化をよく表してくれた、と喜ばれた」と答えた。
 4月5~10日に渋谷のBunkamuraオーチャードホールで8公演。電話03・3477・9999(Bunkamuraチケットセンター)。(寺下真理加)