パルデンの会

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運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出された

原子炉でなく 使用済み燃料からの放射能のようである。
それを望むが、 すればプールが損傷しているのか?????


今ごろ言われて初めて 『プルトニウムが漏れていないのか調査をやる』

本当に 東電、保安院 原発関係者の頭の中は腐っているのでは



とにかくこいつらの 『行動、思考、言質』 
を査定する 第三者の知能集団が必要であるのではないだ
ろうか?  
コイツらを 嘘つきというのか、馬鹿というのか?



2号機 高濃度の放射性物質

3月27日 12時11分 http://www3.nhk.or.jp/news/img/icon_news_movie.gif http://www3.nhk.or.jp/news/img/twitter.png
深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたことが分かりました。これは1号機、3号機で検出されたおよそ1000倍の濃度で、東京電力は、原子炉から放射性物質が漏れ出したものとみて、流れ出た経路の特定を急いでいます。
福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場の水から運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかっています。このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、1cc当たり29億ベクレルと、1号機、3号機のおよそ1000倍、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたということです。この中には1cc当たりの濃度で、いずれも放射性の▽ヨウ素134が29億ベクレル、▽ヨウ素131が1300万ベクレル、▽セシウム134とセシウム137共に230万ベクレルなど、原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質が含まれていました。東京電力は1号機、3号機と同じように2号機でも原子炉の核燃料が損傷し、何らかの形で、放射性物質を含んだ水が流れ出たとみて、水の流出経路の特定を急ぐことにしています。一方、福島第一原発では、冷却に海水を利用することで塩がたまって水の流れが悪くなるのを防ぐため、26日までに1号機から3号機の原子炉に注ぐ水が海水から真水に切り替えられましたが、東京電力は、2号機から4号機の使用済み燃料プールについても早ければ27日から、真水の注入を始める予定です。
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プルトニウム漏出も調査=土壌採取し分析―東電

時事通信 3月27日(日)17時55分配信
 東京電力は27日、福島第1原発各基の原子炉から、毒性の強いプルトニウムが漏出していないか調べるため、原発敷地内の土壌を21、22両日に採取したことを明らかにした。
 東電によると、敷地内の5カ所で土壌を採取、日本原子力研究開発機構と日本分析センターに回された。分析は23日から始まり、結論が出るには約1週間かかる。同様の土壌採取は28日からも週2回続けるという。
 プルトニウムは原子炉内でウラン燃料が燃える過程で生成される。 


事故ってから 10日とは!!!!