東京の20倍以上である。 これを安全だと言う 御用学者 X線をあびても大丈夫なようにという喩えだが 0.3mマイクロシーベルがx線の被爆量とすると
2~4マイクロマイクロシーベル/hx24hx365日=17520~35040マイクロシーベル=0.17m~0.35mシーベル である
そうすると 現在に 通常浴びている放射線は対象としているX線より多いわけだ。
それを 安全だと言う 御用学者 あるいは マスコミアナウンサー、コメンテーターには鉄拳が必要ではないか?
ましては 大地に落ちた放射能汚染物質で9999マイクロシーベル/h を検出し振り切れる計器を見るにつけこれが 体内にはいり 放射線を出した場合どうなるか? 御用学者やマスコミアナウンサー、コメンテーターを 30Km以遠の汚染地区の屋外に2~3日キャンプして自分達の
言った事への責任を取ってほしい。
現在 所有する加積線量計は 4528マイクロシーベルを示している。
「被曝花粉」が関東・東北を飛び回る!?
週プレNEWS 4月7日(木)23時20分配信
東北地方のある病院に勤める放射線科医師のY氏は、すでに家族ともども西日本へ避難したという。Y氏が語る。
そして、特に注視しているのが飛散シーズン真っ盛りの「スギ花粉」だという。
「地震の前、花粉症の僕はすでに鼻水が止まらないほどだった。もし大量に飛び交う花粉が“被曝”していたら、20km圏外は安心だなんてとても言えないよ」(Y氏)
よりによって、今年のスギ花粉の飛散量は極めて多く、福島県は「福島杉」という建築材を産出する“スギどころ”。しかも、花粉は風に乗って時には300km以上も飛んでいくという。となると、北は岩手県中部、西は新潟県全体、南は神奈川県小田原市あたりまで……と、東日本の大半が含まれてしまう!
「にわか知識のアナウンサーや政府の御用学者の話だけを聞いていると大変なことになる。すでに空中に大量に飛び、こちらに近づいてきている放射性物質を知らずに体内に取り込んでしまう『体内被曝』は本当に怖いんです」
「放射性物質との距離が近ければ近いほど、被曝量は2乗で増えていく。例えば、距離が1mから1mmになれば千×千=100万倍。肺に吸い込んで付着するなど1000分の1mmという状態なら、被曝量は1兆倍! しかも、体の表面についたものは振り払えばいいのですが、吸い込んでしまったら取り出しようが ない」
体内被曝に詳しいイギリス・アルスター大学の分子生命科学者、クリス・バスビー教授も、イタリアのテレビ番組のインタビューで次のように話している。
「湾岸戦争で激戦地となったイラクのファルージャでは、原爆が投下された広島よりも高い率でがんや出生異常が起こっている。これは、多国籍軍が使用した劣化ウラン弾によって撒き散らされた放射性物質(ウラン)を体内に取り込んだためだと思われる。放射性物質による体内被曝が微量でもいかに危険であるかを顕著に示した実例だ」
雨は拭けば落ちる。水道水も飲まないという選択肢がある。しかし、呼吸によって誰もが体内に取り込む空気中に“被曝花粉”が漂っているとしたら……。
西日本のある原発に20年以上勤務した経験を持つベテラン技術者は、無念の思いを隠そうともせずこう語る。
「福島の皆さんには本当に申し訳ありません……。放出されてしまった放射性物質は、壊れた建屋から放水で漏れ出した可能性より、冷却水が沸騰して水蒸気とともに放出された可能性が高い。この観測が正しければ、冷却システムさえ回復すれば状況は一気に改善されるはずです」
現在観測されている放射性物質のうち、セシウム137は半減期は30年と長いが、特定部位に集まる性質がないため体内除去剤が効きやすい。むしろ、半減期が8日間と短いヨウ素131のほうが、高濃度で取り込むと甲状腺がんの危険性が高まるという。
つまり、最も危ないのは放射性物質の流失が止まってから8日後まで。それまでは花粉症でなくともなるべくマスクを着用し、風向きに注意しながら可能な限り体内に入れないよう心がけるしかない。
(取材・文/近兼拓史)
東大
- 関村直人(東大)
- 中川恵一(東大)
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- 諸葛宗男(東大特任教授)
- 小宮山宏(東大元総長)
- 岡本孝司(東大)※現在中立的発言をしているといううわさがある(未確認)
- 宮健三(東京大学名誉教授・慶應大学教授)
- 前川和彦(東大・医・救急医学)
- 寺井隆幸(東京大学工学系研究科教授)
- 小佐古敏荘(東大)
北大
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東北大
大阪大
長崎・広島大
その他大学、医学関係
- 中島健(京大原子炉実験所教授)
- 渡邉正己(薬学博士 原子炉実験所・教授 京都大学・大学院・理学研究科および医学研究科・教授)
- 伊藤哲夫(近畿大学原子力研究所)
- 大槻義彦(物理学界のスーパースター・早稲田大学名誉教授)
- 村松康行(学習院大学理学部化学科教授)
- 秋葉澄伯(鹿児島大学医学部教授(公衆衛生学))
- 浦島 充佳(慈恵医科大学准教授)
- 大谷浩樹(首都大学東京 放射線学科准教授)
- 三橋紀夫(東京女子大放射線腫瘍学)
- 下道國(藤田保健大)
- 島田義也(放射線医学総合研究所)
- 中村仁信(彩都友紘会病院院長)
- 米原英典(放射線医学総合研究所 (担当企画委員) 委員)
- 甲斐倫明(大分県立看護科学大教授 ICRP委員)
- 工藤和彦(九州大学特任教授 高等教育開発推進センター 高等教育開発部 )
原子力業界
- 斑目春樹(東大教授、原子力安全委員会委員長)
- 石川迪夫(日本原子力技術協会前理事長(現最高顧問))
- 鈴木篤之(原子力安全委員会委員長)
- 武田充司(原子力安全研究会)
- 青山繁晴(内閣府・原子力安全委員会・専門委員)
- 藤城俊夫(高度情報科学技術研究機構参与、元日本原子力研究所大洗研究所長)