パルデンの会

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ダライ・ラマ 法王はNgabaにおいて自制を求め、そして チベット人に温和であるよう 訴えました


ン・ガバでの 睨みあいは法王様も非常に御気になさっております。解決できるように 国際的支援、監視が必要と思います。


ダライ・ラマ 法王― 亡命政府(チベット中央政府)はNgabaにおいて自制を求め、そして チベット人に温和であるよう 訴えました

Phayul[2011年4月16日土曜日13:14]より転載
 
By Kalsangリンチェン
 

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スウェーデンの組織によって組織化しました、
「個々の安心」(IM)イベントで話す
 

ダラムサラ発 4月16日 –チベットのリーダー、ダライ・ラマが地元の住民と中国軍隊との対立の後、火曜日から緊張しているままだったチベットのNgaba地域の状況に即応して中国が「自制するよう」説得するために国際社会、世界中の政府、国際的NGOに呼びかけた。

 
現在の状況が 自制できなければ Ngabaのチベット人の破滅的な結果に至るような大爆発になって

しまうという懸念を、チベットのリーダーは、現在訪問に関するスウェーデンで、表明しました。 「こういう状況をみれば、大規模に彼らに対する取締り当局による弾圧の口実として使われるかもしれないので 何も起こさないよう、私は僧侶達と地元のチベット人に訴えます」と、彼の公式ウェブサイトに 手紙の形で チベットのリーダーは表明しました。

 

1989年のノーベル平和賞受賞者(ダライ・ラマ14世)は言います、力の使用すなわち「チベット問題を扱うことでの基本手段は、チベットの人々の不平と憤慨を深めるだけでした」。 

 
「私は、したがって、現実的なアプローチを採用して、勇気と知恵で、チベット人の本物の不平をとりあげそして、この状況の対応に武力を使うのを自制するよう、中国のリーダーシップにアピールします。
 

伝えられるところでは 軍隊が火曜日に修道院に入るのを止めようとした地元のチベット人とNgabaKirti修道院に連れてこられている中国政府のさらなる軍隊が対立をした時から4日後にさえNgabaの状況は緊張しています。 中国軍隊が無差別にチベット人に暴行を加えて、彼らに警察犬を放ったあと、2人の初老の女性がひどく負傷したと、消息筋は伝えました。

 
Kirti寺(Ngaba地域で最も目立った僧院の1つ)のあたりの状況は チベットの僧侶Phuntsokの死亡の後、ずっと緊張しているままでした、-中国軍隊が2008年に地域で重くチベットの抗議者を取り締まった時から3年となり そのため 彼は3月16日に抗議して焼身を図りました、
 
消息筋は数人の人々が金曜日に逮捕されるた言いました、しかし、詳細はこれまでに確かめられることができませんでした。
 
亡命チベット政府と議会は、一方、Ngabaの中国政府とチベット人にも最大の自制を行うよう訴えました。そして中国政府にKirti寺での封鎖を即刻やめるよう訴えました。