ITN および SFT と連携して行いました。
本日2011.4.17午後2時より 中国大使館に行き
現在四川省 ン・ガバで起きている
なっている状態を 駐日中国大使に 何らかの形で流血を避ける方法を取ってもらうよう要請をおこなうとともに、
現場で任意に逮捕された、すべてのチベット人の釈放を要求します
Kirti Monasteryで無理矢理行われている 政治上の再教育を止めるよう要求します。
独立した国際報道機関 並びに 国際組織を 地域に入れるよう要求します。
を 中国大使宛に 要請文、抗議文 として 署名を添えて提出しました。
すばやい中国政府への反応は、我々日本人ががいかに四川のこの件に関心を持って
いることを示す事ではあるが、なんせ 用意もせずに動いたため たくさんの支持者と抗議文を提出する事が出来なかった事が 残念ではありました。
これからも 解決するまでは何回かの呼びかけを行うとして、今回の抗議文提出の総括としました。
尚 ダライラマ法王は 今回のような 中国政府への呼びかけを世界中に発せられておられます。次から次へと 抗議行動をお願いいたします
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/28459832.html
尚 ダライラマ法王は 今回のような 中国政府への呼びかけを世界中に発せられておられます。次から次へと 抗議行動をお願いいたします
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/28459832.html
なお当日 我々の抗議時間前には 警備陣とアポナシで
艾未未氏拘束に「脱税、盗作、三流芸術家」新華社伝える
抗議する方が大使館前で お三人が 座り込みに来られて 少し警備陣とやり取りがあったらしく、
「当方も チベットの抗議で予定してます。 一緒に!」
という話をしましたが すこし状況は違うようで 合同にはなりませんでした。
しかしながら 今回の写真は 座り込みに参加された方に撮っていただきました。
アイ・ウェイ ウェイ氏の問題も チベットで行われている チベット芸術家弾圧逮捕問題もあり、また 昨今のヤン・リーピン氏を押して中国共産党が似非チベット芸術を平気で日本で開催するのもすべて中国共産党の成すべく空虚として 強く日本人に注意を喚起するものである。
参照:
【大紀元日本4月12日】3日から当局に拘束されている現代美術家の艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏について、中国国営新華社通信は10日、拘束理由を「脱税」「盗作」と説明する英文記事を発表した。事件の政治色を払拭する狙いがあると見られている。一方で、同日に中国国内71都市で行われた市民運動「中国ジャスミン革命」に対しては、厳重な警備が敷かれた。国内外で高い知名度を持つ艾氏の拘束事件の影響が波及しないよう、当局は躍起になっている。
新華社通信のこの記事は、艾氏を「不可解で、いつも物議をかもし出す三流芸術家」と酷評し、拘束の理由を「脱税」、「盗作」、「芸術資金と資源の独占」と、インターネットの未確認情報を引用して指摘した。記事の大半は同氏の振る舞いや芸術倫理について指摘したもので、政府に批判的な一面について多く言及していない。記事の最後に「近年、メディアでの露出が増え、政府に対する批判も大胆になったが、当局は彼のこれまでの『極端な言論』が法律に触れていると思わない」と今回の身柄拘束が政治問題ではないことを強調した。
一方、10日と11日に、「艾氏の拘束事件を注目するように」等とインターネット上で呼びかけられた、第8回目となるジャスミン革命が中国71の都市で実行された。デモ参加者が街を「散歩」するこの市民運動は、実行都市も増加し続けており、規模は中国全土に拡大している。ドイツ国営ラジオ局「ドイツの声」によると、当日、北京では、大通りや地下鉄の出入り口などに武装した警察らが警備に当たっており、通行人に職務質問を行うなどして、物々しい雰囲気が漂っていたという。
最後に 当日警護していただいた 麻布警察、機動隊の皆様にお礼を申し上げます。
抗議時には 5人/回、旗は1本(;)、拡声器ナシ、歩行者には面倒をかけないということを頭に入れて行動しましょう。