パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

犠牲者 明治三陸地震上回らず

生き残るには 100年前の言い伝えを守ること。
本当はみんな言い伝えを 守ったはずだ。

しかし 3月11日の週初めに起きた地震で 大津波警報が出たにもかかわらず 最大1メーターほどで 油断してしまった。
しかし 1メーターでも 三陸の人は逃げなかった!
逃げるのも 車や 時間がたってから!

地震の当日も津波は 20-30分後に来て巻き込まれた人がたくさんいる。

われわれの社会は果たして 経験が生かされて来ているのか??
亡くなった方には申し訳ないが、生き残った人は この経験、体験を
次の社会に伝えてほしい。


また原発事故もしかり。
3月11日からの 嘘のオンパレード、20年後、30年後 重い病に見舞われた
人々が何をつたえるか?
そのとき 今を振り返って 誰が自分たちをこのような状況に追い込んだのか
もっと議論されているに違いない。

似非学者、似非政治家、似非人権活動家、似非公務員、 どうか
証拠を残して 徹底追求は 今回は絶対必要。



犠牲者 明治三陸地震上回らず

7月11日 4時11分 http://www3.nhk.or.jp/news/img/icon_news_movie.gif http://www3.nhk.or.jp/news/img/twitter.png
東日本大震災による死者と行方不明者の数は、これまでに合わせて2万891人となっています。警察や自治体が精査を進めたところ、行方不明者が今後、大幅に増える可能性はないとみられることから、今回の震災の犠牲者が明治三陸地震のおよそ2万2000人を上回るおそれはほぼなくなりました。
警察庁によりますと、東日本大震災でこれまでに死亡が確認された人は、4月の余震による死者も含めて、宮城県が9299人、岩手県が4582人、福島県が1600人など12の都道県で1万5547人に上っています。一方、行方不明者は、宮城県で2807人、岩手県で2247人、福島県で286人など6つの県で5344人で、死者と行方不明者を合わせると2万891人に上っています。このうち行方不明者は、最も多かった3月末には1万7000人を超えていましたが、警察や自治体が精査した結果、避難先で無事が確認されたり、同じ人が二重に届け出られたりしていたケースなどが判明したため、今は3分の1以下にまで減っています。警察庁は、今後行方不明者が大幅に増える可能性はないとみていて、東日本大震災の犠牲者数が、大津波でおよそ2万2000人が犠牲となった明治29年の明治三陸地震を上回るおそれはほぼなくなりました。