首相の座を明け渡したのか？
彼が 北朝鮮に向けて送った ２億円あまりの
政党助成金（税金）からの支出の事を追求されるのが
いやだったのではないか？
なぜ 追求しない マスコミたちよ！
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2011.08.26）
民主党代表候補に拉致問題に
対する所信表明を求める家族会・救う会声明
次期首相を選ぶことになる民主党の代表選挙が始まった。首相になると、同時
に拉致問題対策本部長に就任してきた。拉致問題は主権と人権の重大な侵害事案
で、緊急に解決すべき国政の最優先課題だ。
家族会・救う会・拉致議連は6月に都内でデモ行進を行ない、3年前の8月に北
朝鮮が約束した調査やり直しの実行を強く迫り、今年9月を期限にして進展がな
ければ追加制裁を実施してほしいと政府に要求した。
それを受けて菅総理は対策本部会合で、平成20年8月に北朝鮮が一度約束した
調査やり直しの即時実行をより強く求め、約束を破ってから3年になる9月になっ
ても進展がないなら追加制裁実施を検討せよ、と指示した。
一方、報道によると民主党内では、北朝鮮政策の見直しが検討され、人道支援
再開や拉致問題の解決の定義明確化、などが論じられているという。これは大変
危険な論議になりかねない。人道支援凍結は偽遺骨判明などを理由に実施された
ものであり、北朝鮮が遺骨は他人のモノだったと認めないのに支援を再開すれば、
北朝鮮による日本のDNA鑑定批判を受け入れる結果になる。また、与党が拉致解
決の定義明確化を云々することは、全被害者救出という国家課題で姿勢を後退さ
せたかのような間違ったメッセージになりかねない。
ぜひ、代表選挙候補者各位におかれては、以下の3点を含む拉致問題に関する
所信を、明らかにしていただきたい。また、民主党国会議員の各位におかれても、
候補者の拉致問題に関する所信を代表選びの一つの基準にしていただきたいと強
くお願いする。
１．「拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題で
あり、国の責任において、拉致問題の解決に取り組み、すべての拉致被害者の一
刻も早い帰国に向けて全力を尽くす」（平成22年6月18日拉致問題対策本部第2回
会合確認及び同年11月29日同本部第4回会合本部長指示）という民主党政権の拉
致問題への取り組みを継承するのか。
２．自身が総理になったら拉致問題解決のために具体的に何をするのか。
３．家族会・救う会が要求し、菅総理が検討を命じた9月を期限とした追加制裁
について、実施する考えがあるかどうか。
平成23年8月26日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力
以上
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■菅首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[ＰＣ]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]https://www.kantei.go.jp/k/iken/im/goiken_ssl.html?guid=ON
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 菅 直人殿
■救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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対する所信表明を求める家族会・救う会声明
次期首相を選ぶことになる民主党の代表選挙が始まった。首相になると、同時
に拉致問題対策本部長に就任してきた。拉致問題は主権と人権の重大な侵害事案
で、緊急に解決すべき国政の最優先課題だ。
家族会・救う会・拉致議連は6月に都内でデモ行進を行ない、3年前の8月に北
朝鮮が約束した調査やり直しの実行を強く迫り、今年9月を期限にして進展がな
ければ追加制裁を実施してほしいと政府に要求した。
それを受けて菅総理は対策本部会合で、平成20年8月に北朝鮮が一度約束した
調査やり直しの即時実行をより強く求め、約束を破ってから3年になる9月になっ
ても進展がないなら追加制裁実施を検討せよ、と指示した。
一方、報道によると民主党内では、北朝鮮政策の見直しが検討され、人道支援
再開や拉致問題の解決の定義明確化、などが論じられているという。これは大変
危険な論議になりかねない。人道支援凍結は偽遺骨判明などを理由に実施された
ものであり、北朝鮮が遺骨は他人のモノだったと認めないのに支援を再開すれば、
北朝鮮による日本のDNA鑑定批判を受け入れる結果になる。また、与党が拉致解
決の定義明確化を云々することは、全被害者救出という国家課題で姿勢を後退さ
せたかのような間違ったメッセージになりかねない。
ぜひ、代表選挙候補者各位におかれては、以下の3点を含む拉致問題に関する
所信を、明らかにしていただきたい。また、民主党国会議員の各位におかれても、
候補者の拉致問題に関する所信を代表選びの一つの基準にしていただきたいと強
くお願いする。
１．「拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題で
あり、国の責任において、拉致問題の解決に取り組み、すべての拉致被害者の一
刻も早い帰国に向けて全力を尽くす」（平成22年6月18日拉致問題対策本部第2回
会合確認及び同年11月29日同本部第4回会合本部長指示）という民主党政権の拉
致問題への取り組みを継承するのか。
２．自身が総理になったら拉致問題解決のために具体的に何をするのか。
３．家族会・救う会が要求し、菅総理が検討を命じた9月を期限とした追加制裁
について、実施する考えがあるかどうか。
平成23年8月26日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力
以上
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■菅首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[ＰＣ]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]https://www.kantei.go.jp/k/iken/im/goiken_ssl.html?guid=ON
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 菅 直人殿
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TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
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