パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

もう 飽きた 民主党 マスごみの行状。。。。。。。。。。。。


民主党が マニフェストの意味もなく、派閥の政治の再来で、
裏は在日朝鮮人中華人民共和国
傀儡であったことは わかった。

対抗する 保守派どうなんだ!!!


勝谷氏の有料ブログより

前原誠司前外相が「真っ青になった」という情報が『委員会』の収録を終えたあたりで(その前はスタジオで電話もメールもとれないのでね)たくさん入ってきた。
 <民主代表選:数合わせ、調整ギリギリ>
 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110827k0000m010113000c.html
 <「折しも雷が鳴っております。豪雨になりました。雨男を返上したつもりでしたが、雨降って地固まる。結束のいいタイミングで雨に降っていただいた」
 前原誠司前外相(49)は衆院第1議員会館地下1階大会議室で行われた自らの陣営の決起集会であいさつに立っていた。
 用意されていたのは72席。ところが、出席した衆参両院議員は38人にとどまり、見栄えを整えるためか残りの席には秘書たちが座ることに。「主流派の本命」として名乗りを上げたはずの前原氏だが、野田佳彦財務相(54)との一本化が不調に終わったほか、非主流派の攻撃を受ける形勢となっている。盛り上がりを欠く会場の空気は、選挙戦の厳しさを感じさせる。>
 この時点で「前原は終わり」ムードがクラブ記者たちの間に漂ったようだ。人が集まらなかった理由は、もちろん小沢一郎元代表の「ひと睨み」である(苦笑)。
 <最大勢力の小沢氏、「反前原」で一本化調整>
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110826/stt11082612250014-n1.htm
 <小沢元代表は25日の鳩山由紀夫前首相との会談で、代表選への対応について政治主導を掲げた平成21年衆院選政権公約マニフェスト)を順守する候補者に絞り込むことで一致。前原氏では「日本は滅茶苦茶になる。こっちの候補を一本化して勝たないといけない」と周辺に語っており、幹事長人事などで小沢氏の勢力からの登用といった確約が前原氏サイドから得られなければ、前原氏への対立候補を一本化する考えだ。>
 「小沢詣で」をしているのは候補者だけではない。「小沢詣で」を揶揄している大マスコミの記者こそ先日まで犯罪者扱いしていた小沢さんのところに日参しているのである。もう少し自分たちのポリシーを貫いたらどうなのかね。「刑事被告人になるかも知れない人物が日本の政治を動かすのはいかがなものか」と書けよ。その覚悟があるならば。
 日本はtyrant(僣主)の国である。天皇という究極の君主がいながら将軍が実験を握り、戦国時代には管領などに権力は更に下がってきた。地方においては守護代たちがなりあがっていく。そうした政治風土まで語りつつ、真の近代化をしたいのであればそういう論陣をはるべきだ。しかし小沢さんに表舞台に出てこられると困るのは記者クラブを死守したい連中なのである。だから「情け無い光景だ」と揶揄しつつもその状況を容認しているというわけだ。
 
 小沢さんは海江田万里さんを推すことに決めたようだ。
 <小沢氏は海江田氏支持/民主代表選、5人立候補へ>
 http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY201108260429.html
 <民主党小沢一郎元代表は26日、菅直人首相の後継を決める党代表選(27日告示、29日投開票)で、海江田万里経済産業相(62)を支援することを決めた。前原誠司前外相(49)に対抗する候補と位置づける。>
 小沢さんが言う「ベストでなければベターしかない」そのままだ(苦笑)。
 この人が首相になれば、ある意味ではこれまでで最軽量かも知れない。私はモノ書きなので相手が書いてきた本を見るが、これほど著作に品がない人も珍しい。ずっとカネ儲けの本を書いてきて、しかもその見立てがことごとく外れている。
 実は私は小沢さんのグループは「自主投票」もあるのではないかと読んでいた。そうなると前原さんが代表になる。しかし彼は総理大臣にはなれないかも知れない。首班指名で小沢さんたちが投票しなければ。この見立てをある野党の大幹部に話すと「面白くなりますね」との答えだった。その可能性を彼も認めていたのである。一気に再編が進み、救国内閣ができる可能性があった。
 しかし小沢さんはそれには時期尚早と見たのかも知れない。私も自民党内の小沢アレルギーを見ていて、そううまくはいかないのではないかと感じていた。
 やはりいちど、選挙をしなくてはいけない。民意の洗礼を受けてガラガラポンの出直しだ。その時に、ここまで国をダメにした極左連中をとことん排除しなくてはいけない。菅直人が次も当選するとなると私は彼の選挙区の人々の良識を疑うぞ。
 にもかかわらず相変わらず「世論」はおかしいのである。
 <次期首相、適任者は「前原氏」40%/朝日新聞世論調査
 http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY201108260547.html
 <民主党代表選を前に朝日新聞社は25、26の両日、全国緊急世論調査(電話)を実施した。代表選で候補に挙がった8人の中で次期首相にだれがふさわしいか、名前を読み上げて聞くと、前外相の前原誠司氏が40%でトップだった。>
 世論調査のバカバカしさここに極まれりですね。
 昼間、固定電話の前にいるヒマ人に<名前を読み上げて聞くと>名前を知っていたのが前原だけというのが4割ということだ。思想も政策も全く関係ない。
 人民日報日本版の朝日新聞の読者であれば父親が親支那で、だから万里の長城から息子の名前をとった海江田さんがトップに来てもおかしくない。なのに反支親米の前原さんがダントツだいうのは、朝日新聞は本当は載せたくなかったのではないか(笑)。
 前原さんが通ると「総理になれない代表」。海江田さんが通ると「選挙管理内閣」。私はこう見ているのだが。

 昨夜、ちょっと驚きました。というか愉快だった。宿の近くの屋台のような飲み屋に行って大阪には珍しくホッピーがあったので頼むとその瓶が出てくる。しかし、それだけなのである。「焼酎は?」と聞くときょとんとしている。お兄ちゃんたちはホッピーはそのまま呑むものだと思っていたんですね。ノンアルコール飲料として。爆笑。文化というのはかくも不思議な伝播をするのだなあ。高い芋焼酎を使おうとしたのでダメ出ししました。大阪にホッピー文化、ひとつ伝授。

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