パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12月10日多民族協働・世界人権デーパレード(仮称)実行委員会より要請


本日まで 法王は日本におられ、先ほど自由報道協会の記者会見に出席されました。
世界で起きていること、東北で起きていること、チベットで起きていること、
など その問題に共通される 現代人がやらなければならないこと、学ばねばならない基本的な人間の 義務をお話になりました。

パレスチナのこと、アメリカの帝国主義 尖閣列島など 細かい話は、法王はよく細かなことは 知りえていないから 話せない!とお話になり(笑い)
『しかし 物事の基本ルーツは一緒だから よく勉強して 義務を果たせ』がご意見だとおもいます。

我々にとって聞きたい話にはすこしはぐらかされたようですが、実際尖閣という話より領土問題で というと答えられたかもしれません。
TPPと言われてもわかりません! シカシ日本が 中国とアメリカのハザマで悩んでいますと言えば
どうですか?
答えが返ってきたかもわかりません。少し聞き方を変えれば戻ってきたかもしれません。
文化放送11/7
夕やけ寺ちゃん活動中!
 3:30からでその辺話がきけるとおもいます)


しかしながら チベット人を思いやる質問には 目を輝かして答えておられました。
そうです、 我々は やらなければならないことを自覚して チベット問題にも携わって行かなければならないのです。

下記要請が来ております、がんばって大きなうねりを
作りましょう。
 賛同の方実行委員会に ご連絡をお願いします。

多民族協働・国際人権デーパレード(仮称)
への賛同とご参加のお願い



「人権」は、人ひとりが平等に持っている権利です。
それは、全ての人に「人間として生きる」ために保障されたものです。
人権は「自由権」と「社会権」から成り立っています。自由権は国家か
ら制約や強制をされずに自由に物事を考え、行動できる権利のことを言
い、社会権とは、人間が人間らしく生きるための生存権、教育を受ける
権利、労働基本権などを指しています。

しかしこの権利は、世界中の人々が平等に甘受出来ている権利ではあり
ません。日本には、軍事政権や独裁的な政権の下で「言論の自由」「教
育の自由」「宗教の自由」もなく過酷な弾圧をうけ生命の危険にさらさ
れ、国を逃れて来たさまざまな「民族」の人々がいます。

一見、民主化が進行しているように見えて、その裏で少数民族の殲滅戦
が進行しているビルマミャンマー)、中国の占領下にあって、自由は
おろか、民族のアイデンティティさえ奪われ、焼身自殺が続くチベット
同様に圧殺されつつある東トルキスタン南モンゴルの人々。アフリカ、
中東の人々、そして私たち日本人も、平和で自由に暮らす権利を享受で
きているようにみえますが、原発事故などさまざまな問題を抱えていま
す。

12月10日世界人権デーのこの日、私たちは、人間が自由に安全に暮らす
権利を求めて、日本に逃れてきた沢山の民族がそれぞれに抱えている問
題を訴えるべく、手を携えて行進を行います。この行進が、抑圧された
世界中の人々との連帯と解放につながることを願って。


日時 2011年12月10日

場所 東京都内 (詳細は追って発表します。)

主催:多民族協働・世界人権デーパレード(仮称)実行委員会
・TCJ(在日チベタンコミュニティ)
ビルマ民主化ネットワーク(NDB)
・日本ウイグル協会
内モンゴル人民党
モンゴル自由連盟党


(2011年11月1日現在)

以下参加、賛同団体を募ります。(2011年11月4日現在)
ご賛同ご参加をお待ちしています。

チベット問題を考える会
チベット交流会           http://www.tibet-jp.com/
四方僧伽              http://www.catuddisa-sangha.org/

(2011年11月4日現在)ご賛同ご参加をお待ちしています。

この呼びかけへの連絡先は、

多民族協働・世界人権デーパレード(仮称)
実行委員会


代表世話人

朝野玉美 (チベット交流会) tibetrasa@gmail.com
鎌田正樹 (四方僧伽)    mk.pokhara@gamil.com