パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

やったぜ! ダライラマ法王 内閣、国会議員とお会いになりました



中国政府の 対応を よく見て 日本人であることを誇りにしよう。
マスゴミは報道しないかもしれません。
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【政治】

 長島昭久首相補佐官ら民主、自民両党の国会議員が七日午前、都内のホテルで、来日中のチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ十四世と会談し、東日本大震災の被災地を慰問したことに謝意を伝えた。防衛省渡辺周副大臣自民党安倍晋三元首相も同席した。民主党政権の政府高官とダライ・ラマ十四世との会談は初めて。
 自民党政権時代には二〇〇二年十一月、当時の米田建三内閣府副大臣が「国会議員」の立場で会談している。しかし、長島氏は外交・安全保障担当で、ダライ・ラマ十四世を「分裂主義者」「独立派」と非難し続けている中国政府が反発する可能性がある。
 会談で、ダライ・ラマ十四世は、チベット問題について「中国の自由と民主化を促すため、日本、インドなど民主主義国家が働き掛けをしてほしい。これは米国のオバマ大統領にも伝えた」と述べた。長島氏らは、宮城県石巻市などの被災地を訪れ、被災者を励ましたことに対して謝意を示した。
 先月二十九日に来日したダライ・ラマ十四世は大阪市和歌山県内で講演などを行った後、石巻市のほか、仙台市福島県郡山市などを訪れた。