パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

『中国人民解放軍の正体』(鳴霞著)に見る中国の実態。


先日 駒沢体育館で行われた アジア民主化の集会で
反覇権、反中国共産党を支援する
鳴霞氏 に
パルデンの会のチラシの講演会での
配布をお願いしました。
ご支援をお願いいたします。

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中国人民解放軍の正体』(鳴霞著)に見る中国の実態。
         http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b2/d20341fe7daf8b07f96f52d136793f04.jpg


2011 年 11 月 7 日 | Author 小島 一郎 氏、ブログ転載
鳴霞氏は、11月10日(木)幸福実現TVのゲストです。
鳴霞氏は元中国共産党のエリート。
中学校で中国青年団のリーダーを務めました。
将来は約束されていたと言えます。

その鳴霞氏は、30年前1981年10月6日から日本で暮らして
います。日本に帰化し、月刊中国を毎月発刊して、
日本人に対して中国の危機を訴え続けています。
この『中国人民解放軍の正体』は、中国軍の真相が
述べられています。
●360機の戦闘機はアルミ合金原料として売り飛ばされた。
1800台の戦車はバラされて売り飛ばされた。
30万丁の銃器は総て盗まれて売り飛ばされた。
●中国の放射性物質盗難は年間30件、総数2000件。
放射性物質は中国に8万個以上あり、その内の
2000個は完全に紛失している。
●2004年6月4日、中央社台北は、
上海市で先週盗まれた放射性物質は50万人を
被爆させる量があるが、今だに発見されていない」と、
報じた。
中共の経済、軍事など、70年代後期の崩壊寸前に
日本からの援助で立ち上がりました。
それから1981年まで、「南京大虐殺」や「慰安婦
「毒ガス」「尖閣諸島」問題など、中国の学校教育の
中でも殆どなかったのです。
日本人のおかげで、南京大虐殺記念館も出来上がりました。
そして、90年代からこれらの事件が出てきたのです。
中共は、今日のチベットを侵略し、明日は台湾、
あさっては日本ということになりかねません。
少しだけ本文より紹介しました。
驚くべき事実ばかりです。
ぜひ、お読みいただきたい一冊です。

月刊中国について

月刊中国』とは、日本マスコミが扱うことのない中国内部情報を報道する定期購読紙

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発行/編集: 鳴霞(めいか)
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発行者略歴:
鳴霞(めいか)
1957年中国遼寧省瀋陽市(旧奉天市)生まれ。元中国共産党のエリート。
中学校で中国青年団のリーダー。高校卒業後、東北の農村に下放され1979年に瀋陽市科技日本語学院に入学。
1981年中国航天部瀋陽市軍工企業の戦闘機・ミサイル製造現場(旧満州航空機株式会社)の情報課日本語担当勤務。
1982年来日、京都日本語学校を卒業し、兵庫・大阪の中国語学校で講師を務める。
2002年から「月間中国」主幹として、日本マスコミが扱うことのない中国内部情報を精力的に発信し注目される。
2003年にはアメリカで開催された中国問題国際会議に招待され、女性問題・農民問題などについて報告。
2007年9月にはオーストラリアで開催された国際人権会議に招待される。同年12月には、スイス・ジュネーブでの第6回国連人権理事会に招待され、英語とフランス語で書かれた「日本人拉致被害問題」の冊子を携えて出席。元・近畿福祉大学中国語課講師。
2000年に「苦悩の中国」(文芸社)を出版。 現在、日本人に対し、中国の日本侵略について緊急警告を発信して精力的に活動中。