パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

JR川崎駅東口 駅ビル前 チベットビラ配り、街宣活動

本日夕方2時間ほど 川崎東口駅ビル前歩道上にて チベットビラ配りを行った。
周りを見まわすと かなり ビル内の飲み屋の呼び込みが行われているので ここで決行!
呼び込みの連中に聞くと、 川崎市のガードマンと 警察官が回ってくるが、警官がうるさい様である。
とにかく 4:30-7:00 までをビラ配りを行った。

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警察は回っては来ず、ガードマンが二人ずれで通り、商業活動をしていないかを確認して
「物売りでない事を再度確認し」 通り過ぎた。

今日の覚えている数人、

1-中国人が 文章と写真を見て立ち止まった。 向こうから「当方が中国人?日本人?」の確認、
  日本人だとわかると、「本当の情報か?確認したか?」との問いかけ。
  とにかく 四川省チベット人の町でトラブルが起きていることと
  中国人そのものが 中国共産党の 愚挙を正す事を要請、日本でもがんばれ!との
  声をこの中国人にした。

2-突然日本人が「チベット奴隷制であり、それを解き放ったのが中国共産党といい、
  中国よりも 日本の方が 社会の格差が大きい」と主張。
  この方には 認識が違うので、 即お帰りいただいた。

3-数人の方が 「 ご苦労様!!」 との掛け声
  これが 寒くても頑張りの 『種』 

4-50部を配って 最後の1枚を 女性の方が 横断歩道前から引き返してくれて
  持って行ってくれた。 状況を話すが 自治区が チベットの半分と言う事で
  びっくりされた。 裏に印刷されている 土曜の人権マーチの記事に目が行っていた
  ので、期待し 今日のビラ配りを 終えた。