社・寺の祈りが 罪作りになるとは、世の中ケースバイケースと言が！

山口一門が列を作って　社に参るのは　いわゆる暴対法の網に掛かってもそれは当然である、しかし　個人が参るのは　そういうことではない。　しかしながら　個人で参るとしても　ボディーガードを連れて参るのであれば　それは個人ではない。　　

どこの個人がボディーガードを引き連れて社に参るのか？

法律の矛盾と言うものもあるが、　人間の中庸と言うものもある。
山口組として　親分の安全が必要で、個人ひとりで動く事が出来なければ、やめるべきであったはずである。
本部から護国神社までは直線で５００ｍである。　ほんの数分で社に参る事ができるはずであるが、もうすこし　英霊の御霊をお祭りしている　護国神社に　敬意を表するためには考えた方がよかったのでは。

初詣として　氏神様に参るならば　篠原本町の　氏神は護国神社ではなく、八幡神社である事を山口組は知っているのであろうか？

さりとて　寺・社は思いをあの世に伝えるために　お布施を受け付ける。　　これとて「マネーロンダリング」であるが、個人の名前や匿名を使えば　お布施はあの世に届けられるはずである。

いままで　「領収書」なんぞもらっているのであれば　会社と同じで　言語同断である。

山口組も　本来の　「任侠道」をもっと勉強して、民衆に砂を投げられないようにして欲しい。

山口組組長ら、一般客の列に並び参拝　神戸護国神社

産経新聞 1月2日(月)22時23分配信

　指定暴力団山口組の篠田建市（通称・司忍）組長（６９）が１日未明、神戸市灘区の総本部近くにある神戸護国神社を幹部組員数人と訪れ、一般参拝客の列に並んで参拝していたことが２日、分かった。

　兵庫県警は昨年１０月、暴力団による集団参拝は県暴力団排除条例に抵触するとして、県神社庁に拒否を要請。県警は今回の参拝が条例の趣旨に反するかどうか慎重に見極める。

　山口組は例年、幹部らが同神社に集団参拝し、本殿内でおはらいを受けていたが、昨年１１月に集団参拝の自粛を神社側に伝えていた。

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最終更新:1月2日(月)22時23分