パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

【参加を】2・4 殺すな!チベット虐殺抗議!緊急国民行動


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【参加を】2殺すな!チベット虐殺抗議!緊急国民行動
平成2424日(土)
1200分 街頭演説 於・「渋谷」駅ハチ公前広場
1400分 抗議集会 於・六本木 三河台公園 (港区六本木4-2-27、「六本木」駅徒歩3分)
http://
www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/koenyuen/koen/azabu/mikawadai/index.html
15時過ぎ 抗議行動 於・中国大使館前
※ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
※ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みは御遠慮ください。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会草莽全国地方議員の会チャンネル桜ニ千人
委員会有志の会
お問合せ 頑張れ日本!全国行動委員会 事務局 
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222  MAIL info@ganbare-nippon.net

アジア解放に立ち上がれ!-2月4日、中国大使館前で「チベット人を殺すな!」緊急行動 2012/01/30/Mon
現地で電話やインターネットが遮断されているため詳細は不明だが、中国四川省
チベット人居住地域では、治安当局によって住民が次々と殺されている模様。

中共による残虐支配への抗議デモに対する弾圧が行われているのだ。焼身自決を遂
げたチベット人僧侶(この一年間だけでも四川省では少なくとも十六人が宗教弾圧
民族浄化に抗議し自決している)たちの追悼活動の妨害や、寺院に対する毛沢
東、?小平、江沢民胡錦濤らの肖像画掲示の強要などもチベット人の怒り、危
機感を増幅させているとも伝えられる。

これが残虐支配の実態。自由を求め、弾圧に抵抗したばかりに、国家分裂や反乱煽
動の罪を着せられた僧侶たち

一月二十三日には甘孜チベット族自治州炉霍県で、二十四日には隣の色達県で、そ
して二十六日にはアバ・チベット族チャン族自治州の壌塘県でデモが発生、その都
度治安部隊に何人か射殺されている。負傷者も大量に出ているものと思われる。

恐らく人々は命がけでデモに参加したのだろう。圧政下でよほど追い詰められてい
るに違いない。こうした悲惨な境遇に陥った民族を、国際社会は救出することはで
きないのか。

やはりチベット民族解放を求める声を上げるべきだろう。もちろん、いかに声をあ
げても、情報管制を行って、加害者でありながらも平然と被害者の顔(発砲は自衛
のためと対外宣伝している)で押し通す中共には、何の効果もないとの見方もある
だろう。

しかし実際には、効果はある。海外からの「フリー・チベット」の訴えに対し、中
共が「中国の分裂を企む西側の陰謀」だとし、チベット問題は「中国の核心的利
益」だと強調するのは、いかにチベットを支持する国際世論を恐れているかを物語
るものだ。

中共チベット人虐殺に抗議する国際社会の制裁を警戒している。そしてそれ以上
に、世界の支援を受けてチベットが解放され、他の被支配民族も独立し、中共政権
が崩壊へと追い遣られることを恐れている。

しかし中共が消滅することは歓迎するべきだ。なぜならそれで、日本を含むアジア
には平和が到来するからだ。

特にアジア最大の民主主義国家である日本はチベット支援に乗り出すべきだと思
う。

そもそも我々は、かつてアジアの解放のため、国を挙げて戦った経験を持つ民族
だ。再び雄雄しくかつてのように立ち上がるべきではないだろうか。

そうした意味でも、二月四日に都内で実施される「国民行動」には奮って参加され
たい。日本が戦時中に見せた民族的正義感は健在であることを、中国大使館の前で
見せ付けてやろう。

チベット民族を含むアジア諸民族にも。