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拍手を送れ!「長野の英雄チベット人」
が再び突進ー北京市長に向かい 2012/02/17/Fri
中国の郭金龍北京市長が国民党の招きに応じ、二月十六日に五百人もの大型訪問団率いて台北国際空港に到着。
郭市長は北京五輪当時、安全上の理由で五百名もの法輪功学習者を逮捕した人権弾圧者。
そこで現地では約百名の法輪功の関係者が横断幕などを掲げ、「法輪功への弾圧を止めろ」と叫んだが、大量に動員された警官隊に排除された。
一方、警察の警戒線を突破し、郭市長に向かって突進した人物がいる。
台北在住のチベット人、タシィ・ツゥリン氏だ。
〇八年四月の長野での北京五輪聖火リレーで、聖火を持つ卓球日本代表の福原愛選手の前に飛び出し逮捕された、かの勇敢なる人物である。
かつてチベット自治区書記としてチベット人僧侶などを弾圧したこの男の前で黙ってなどいられず、長野の時と同様に「フリーチベット」と叫び、警官に抑えられて空港外へと排除された。
下は現地メディアが掲載したその時の写真だ。
中共のチベット人迫害が強化される中、敢然と立ち上がったこの勇士に拍手を送るか、それとも中国との交流を邪魔するトラブルメーカーとして軽蔑するか。こうした問いだけで人の良心とは計れるものである。
さてこの写真を見た人々は、またも逮捕されたのではないかと心配した。何しろ今や中共の傀儡とも言うべき国民党政権の時代である。逮捕されても不思議ではないと誰もが思う。
そこで本人に電話を掛けたら、無事だった。そして、チベットを応援する日本の人々に「ありがとう」と伝えて、と言われた。
連戦国民党名誉主席と握手する郭金龍市長(左)。血も涙もない男に違いないなお翌十七日には別のチベット人も、故宮博物院を訪れた郭市長のすぐ近くまで迫り、「フリーチベット」
の叫びを浴びせたようだ(下の動画を参照)。
世界最大の人殺し集団、中国共産党と戦うチベット人を心から応援したい。
故宮博物院で郭市長に抗議の声をぶつけたチベット人の動画
中国の郭金龍北京市長が国民党の招きに応じ、二月十六日に五百人もの大型訪問団率いて台北国際空港に到着。
郭市長は北京五輪当時、安全上の理由で五百名もの法輪功学習者を逮捕した人権弾圧者。
そこで現地では約百名の法輪功の関係者が横断幕などを掲げ、「法輪功への弾圧を止めろ」と叫んだが、大量に動員された警官隊に排除された。
一方、警察の警戒線を突破し、郭市長に向かって突進した人物がいる。
台北在住のチベット人、タシィ・ツゥリン氏だ。
〇八年四月の長野での北京五輪聖火リレーで、聖火を持つ卓球日本代表の福原愛選手の前に飛び出し逮捕された、かの勇敢なる人物である。
かつてチベット自治区書記としてチベット人僧侶などを弾圧したこの男の前で黙ってなどいられず、長野の時と同様に「フリーチベット」と叫び、警官に抑えられて空港外へと排除された。
下は現地メディアが掲載したその時の写真だ。
中共のチベット人迫害が強化される中、敢然と立ち上がったこの勇士に拍手を送るか、それとも中国との交流を邪魔するトラブルメーカーとして軽蔑するか。こうした問いだけで人の良心とは計れるものである。
さてこの写真を見た人々は、またも逮捕されたのではないかと心配した。何しろ今や中共の傀儡とも言うべき国民党政権の時代である。逮捕されても不思議ではないと誰もが思う。
そこで本人に電話を掛けたら、無事だった。そして、チベットを応援する日本の人々に「ありがとう」と伝えて、と言われた。
連戦国民党名誉主席と握手する郭金龍市長(左)。血も涙もない男に違いないなお翌十七日には別のチベット人も、故宮博物院を訪れた郭市長のすぐ近くまで迫り、「フリーチベット」
の叫びを浴びせたようだ(下の動画を参照)。
世界最大の人殺し集団、中国共産党と戦うチベット人を心から応援したい。
故宮博物院で郭市長に抗議の声をぶつけたチベット人の動画