警報発令！ついに先住民としての「琉球民族」を持ちだしてきた沖縄併呑工作を撃退せよ！
勝谷誠彦氏有料ブログより
確かな愛国心と危機意識を持っているのならば、大マスコミは今朝はこれをあらゆるニュースのトップで扱うべきだろう。ここに私は猛烈な警鐘を鳴らしておく。
＜普天間県内移設、日本政府に質問書／国連人種差別撤廃委＞
http://www.asahi.com/politics/update/0314/TKY201203140581.html
まことに重大な記事なので全文を引く。
＜国連の人種差別撤廃委員会から、人権の扱いをめぐる「早期警戒措置・緊急手続き」に基づき、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の県内移設計画などについて説明を求める質問書が13日（日本時間14日）在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に届いた。７月31日までに、日本政府の回答を求めている。
外務省幹部が14日の自民党外交部会で説明した。質問書では、「琉球民族」が反対するなかで普天間飛行場代替施設を名護市辺野古周辺に造る計画に懸念を表明。移設先の地域社会の権利保全などについて、具体策の説明を求めている。
国連で発言権を持つ非政府組織（NGO）「反差別国際運動」と、沖縄で人権や環境問題の活動をする２団体の計３団体が先月、同委員会に手続きに入るよう申し立てた。団体側は、新基地建設や沖縄への米軍基地の集中が「琉球・沖縄人」への差別に当たるとして、日本政府は建設中止を含む計画見直しに踏み切るべきだと指摘している。＞
まず言っておくが、朝日新聞、それから他のほとんどの大マスコミも＜沖縄で人権や環境問題の活動をする２団体＞の名称をきちんと書けよ。その素性を調べることから、この謀略の本質がわかって来るんだから。
いよいよ来た、である。背後にいるのはおそらく支那だろう。国連の人権屋を使って謀略を仕掛けてくるのは、デッチあげ従軍慰安婦関連でよくあった。支那や朝鮮のロビーがカネをばらまいて工作してくるのである。
しかし今回のこれはなかなか手強い。私はこのことを危惧していながら、書くと逆に相手が気づくといけないので控えてきた。国際社会の人権屋の中で最強といっていい切り札は「先住民族」なのだ。その背景には、奴らの勝手なメンタリティがある。欧米は帝国主義時代に先住民族を殺しまくった。いやアメリカなどは新大陸に行った瞬間からインディアン殺しに熱中した。その「後ろめたさ」が人権屋の跋扈を良識派もとめられなくしているのだ。そう、クジラを巡る問題と同じだ。オノレは先にさんざんやっておいて、飽きたら「やめなよ」というわけだ。
「琉球民族」という名称が出てきたところで、もう危うい。単純な欧米人などは「そうか、あそこは日本が占領しているところなのか」とすぐに思い込んでしまう。そしてそれは支那のまさに思うツボだ。最近、奴らはしきりに本土と沖縄の分断工作を仕掛けてきている。今回の謀略もその一貫であることは間違いない。
「琉球民族」が支那が仕掛けてきた謀略とまでは気づく人は多いだろうが、次のニュースとの関連性まで引っ張りだしてくるのはオタクな私くらいではないだろうか（苦笑）。少し前にロシアの国営ラジオがこんなニュースを流した。
＜日本人が、アイヌの剣も、お辞儀も、腹切りも自分の文化にした＞
http://japanese.ruvr.ru/2012/02/06/65448380.html
＜かなり古い時代から日本にはアイヌ人たちが住んでいたということだ。考古学的発掘によれば、アイヌ人が日本列島に現れたのは紀元前約1万3千年頃だという。そのアイヌ人たちが縄文文化を創り出した。彼らは琉球から北海道にわたる日本列島だけではなく、サハリンの南半分、クリル諸島、カムチャッカの南3分の1にも居住していた。その証拠は日本の地名にも残っている。対馬はツイマで、遠い、という意味。富士はフツィで、おばあさん、の意。筑波はツ・ク・パで、2つの出っ張りをもった頭、つまり2つの頂上をもった山、という意味。邪馬台はヤ・マ・タ・イで、海が陸を分断する場所、という意味となる。＞
ロシアもついに先住民族という切り札を出してきたのだ。このタイミングは偶然なのかどうなのか。最近の支那とロシアの領土を巡るタッグを見ていると背景を疑いたくもなる。凄いですよ。ロシアが言っているのは。おそらくは北方領土はアイヌのものアイヌのものはロシアのもの、と言いたいのだろうが、行きがけの駄賃で対馬も富士山も筑波も、もともとアイヌが名付けたと言っている。対馬については気をつけた方がいいよ。キムチで燃え盛っている人たちが怒るから（笑）。
いや、笑い事ではない。国力が落ちるというのはこういうことなのだ。奪れるものはすべて奪る。これが帝国主義の理屈である。
国連の人権屋の恫喝にはたして民主党政権がちゃんと答えられるのか。日本国は「外患」でも重大な局面を迎えつつある。
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＜普天間県内移設、日本政府に質問書／国連人種差別撤廃委＞
http://www.asahi.com/politics/update/0314/TKY201203140581.html
まことに重大な記事なので全文を引く。
＜国連の人種差別撤廃委員会から、人権の扱いをめぐる「早期警戒措置・緊急手続き」に基づき、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の県内移設計画などについて説明を求める質問書が13日（日本時間14日）在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に届いた。７月31日までに、日本政府の回答を求めている。
外務省幹部が14日の自民党外交部会で説明した。質問書では、「琉球民族」が反対するなかで普天間飛行場代替施設を名護市辺野古周辺に造る計画に懸念を表明。移設先の地域社会の権利保全などについて、具体策の説明を求めている。
国連で発言権を持つ非政府組織（NGO）「反差別国際運動」と、沖縄で人権や環境問題の活動をする２団体の計３団体が先月、同委員会に手続きに入るよう申し立てた。団体側は、新基地建設や沖縄への米軍基地の集中が「琉球・沖縄人」への差別に当たるとして、日本政府は建設中止を含む計画見直しに踏み切るべきだと指摘している。＞
まず言っておくが、朝日新聞、それから他のほとんどの大マスコミも＜沖縄で人権や環境問題の活動をする２団体＞の名称をきちんと書けよ。その素性を調べることから、この謀略の本質がわかって来るんだから。
いよいよ来た、である。背後にいるのはおそらく支那だろう。国連の人権屋を使って謀略を仕掛けてくるのは、デッチあげ従軍慰安婦関連でよくあった。支那や朝鮮のロビーがカネをばらまいて工作してくるのである。
しかし今回のこれはなかなか手強い。私はこのことを危惧していながら、書くと逆に相手が気づくといけないので控えてきた。国際社会の人権屋の中で最強といっていい切り札は「先住民族」なのだ。その背景には、奴らの勝手なメンタリティがある。欧米は帝国主義時代に先住民族を殺しまくった。いやアメリカなどは新大陸に行った瞬間からインディアン殺しに熱中した。その「後ろめたさ」が人権屋の跋扈を良識派もとめられなくしているのだ。そう、クジラを巡る問題と同じだ。オノレは先にさんざんやっておいて、飽きたら「やめなよ」というわけだ。
「琉球民族」という名称が出てきたところで、もう危うい。単純な欧米人などは「そうか、あそこは日本が占領しているところなのか」とすぐに思い込んでしまう。そしてそれは支那のまさに思うツボだ。最近、奴らはしきりに本土と沖縄の分断工作を仕掛けてきている。今回の謀略もその一貫であることは間違いない。
「琉球民族」が支那が仕掛けてきた謀略とまでは気づく人は多いだろうが、次のニュースとの関連性まで引っ張りだしてくるのはオタクな私くらいではないだろうか（苦笑）。少し前にロシアの国営ラジオがこんなニュースを流した。
＜日本人が、アイヌの剣も、お辞儀も、腹切りも自分の文化にした＞
http://japanese.ruvr.ru/2012/02/06/65448380.html
＜かなり古い時代から日本にはアイヌ人たちが住んでいたということだ。考古学的発掘によれば、アイヌ人が日本列島に現れたのは紀元前約1万3千年頃だという。そのアイヌ人たちが縄文文化を創り出した。彼らは琉球から北海道にわたる日本列島だけではなく、サハリンの南半分、クリル諸島、カムチャッカの南3分の1にも居住していた。その証拠は日本の地名にも残っている。対馬はツイマで、遠い、という意味。富士はフツィで、おばあさん、の意。筑波はツ・ク・パで、2つの出っ張りをもった頭、つまり2つの頂上をもった山、という意味。邪馬台はヤ・マ・タ・イで、海が陸を分断する場所、という意味となる。＞
ロシアもついに先住民族という切り札を出してきたのだ。このタイミングは偶然なのかどうなのか。最近の支那とロシアの領土を巡るタッグを見ていると背景を疑いたくもなる。凄いですよ。ロシアが言っているのは。おそらくは北方領土はアイヌのものアイヌのものはロシアのもの、と言いたいのだろうが、行きがけの駄賃で対馬も富士山も筑波も、もともとアイヌが名付けたと言っている。対馬については気をつけた方がいいよ。キムチで燃え盛っている人たちが怒るから（笑）。
いや、笑い事ではない。国力が落ちるというのはこういうことなのだ。奪れるものはすべて奪る。これが帝国主義の理屈である。
国連の人権屋の恫喝にはたして民主党政権がちゃんと答えられるのか。日本国は「外患」でも重大な局面を迎えつつある。
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