パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

綾小路有則のスピリチュアル・レポート スピリチュアル・レポート


スピリチュアル画家綾小路有則氏のお話は
非常に気持ちのいいものです 参考にさせていただいております


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スピリチュアル・レポートは、宗教、哲学、政治、経済、科学、医療、芸術、量子力学、宇宙人情報、等々 、世界で「良書」として紹介されて来た千冊近い文献を研究、または、各分野の専門科から得た情報を中心にして製作しているレポートです。

第一章「奇蹟を起こすための条件」
こんにちは。
今日は、レポート「医療とヒーリング(5)http://bit.ly/LUu0aB」の続きです。「医療とヒーリング(5)」の第二章では、

奇蹟を起こすための最大の条件は、まず第一に、
◎ 神仏の存在を信じることといいました。
なぜなら、この「信じる」という信念が、神仏とシンクロする「スイッチ」となっているからです。

たとえイエスさまであっても、「汝、神の奇蹟を信じるか?」 と問うて、「いいえ、信じません!」と答えた人には奇蹟を起こすことはできなかったといいます。信じることを強く念う、これを「信念」といいますが、信念は神仏とシンクロするスイッチであり、「引き寄せの法則」の前提条件でもあります。たとえば、祈願が成就しやすい人と、なかなか成就しない人の違いはどこにあるかと申しますと、この「信念」にあります。信念の強い人は、祈った後に苦難が来たとしても、「いや、私の願いは必ず成就する!」と現実の不幸に屈することなく、努力し続けます。ところが、信じる力が弱い人は、祈り(祈願)をした日は、成功のための強い「念(ビジョン)」を出しているのですが、それを継続することができません。信念というのは、神仏とシンクロするためのエネルギーですから、物質のエネルギーと同じく、エネルギー量が大きく、エネルギーを発信する回数が多いほど、強くなります。ですから、たとえ1日に1回、自己実現の祈りをしていたとしても
「やっぱり、失敗するんじゃないだろうか…(-"-;
といった、ネガティブな思いを1日に何度も発信していると、
「祈りのエネルギー」+ 「信じ続けるエネルギー」=の計算式に当てはめますと、その結果がマイナスになり、願いが成就しづらくなるのです。


次に、奇蹟を起こすための第二の条件ですが、それは、
 心清くあれ!です。

エスさまは、「天国に入る条件は、幼子のような心を持っていること」とおっしゃっています。これは、どういうことかと申しますと、天国に住んでいる善霊たちは、みな幼子のような清い心を維持している、ということです。(これを維持できない霊たちが、地獄に隔離されています。)赤ちゃんは、天井や壁を見つめながら、そこに誰かがいるかのように笑いかけていることがあります。あれは、生まれる前の霊としての霊視能力が残っていて、出産のお祝いに来ている天使や守護霊に笑いかけているケースが多いそうです。
「ぼくは生まれる前、お父さんとお母さんに約束して生まれてきたんだよ」と、前世の記憶を持つ子供たちの研究がされていますが、そうした前世の記憶や霊視などの霊能力は、大人になるに従って消えていきます。
なぜ、そういった能力が消えていくのかといいますと、原因は、生物として生きていくために形成されていく「自己保身の本能」や「この世的な理性」が、霊としての性質「感性(物事を心に深く感じ取る働き)」や「悟性(霊的な感覚)を凌駕していくからです。
※ 参考・レポート「本能って何?」「自己保身の本能」や「この世的な理性」は、この世で生きていくために培われていく能力であるので、天国では、あまり関係ありません。
なぜなら、天国には、「○○をしないと生きられない」ということがありませんので、「生きるための本能」や「生き抜くための理性」が培われることがなく、安心して清く正しく生きていくことができるからです。
ただデメリットとしては、天国はあまりにも調和された世界なので、ほとんどの霊が現状に満足してしまい、人間霊から天使に成長していくための修行を怠ってしまいます。そこで神さまは、霊が進化していくための「修行場(学校)」として、他人の心の中が読めない、生きていくことが難しい世界、「この世」をつくりました。思うように生きられない。時には不幸が訪れ、時には人に騙され、時には不慮の事故に遭う。こうした辛い世界で、天国に住んでいたときと同じように、清い心で生きることができるか?自己保身に執着せずに、善を行い、悪を行わないことができるか?この魂修行の「合格」を繰り返すことによって、人間霊が天使に進化していけるシステムをつくったのです。
◎ 奇蹟を起こすための第一条件:神仏の存在を信じること
◎ 奇蹟を起こすための第二条件:心清くあれ!
これが、神仏とシンクロし、奇蹟を呼び起こすための大きな条件です。神仏の存在を信じきることが、奇蹟を起こすための「スイッチ」であるならば、「心清くある」ことは、人間が霊的に成長することであり、神仏とシンクロし続けるための「光のライン」になります