パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

韓国のオリンピック問題の基本は民意の低さである、

わが国を取り巻くアジアの国の民意は 欧米から見るとかなり劣っている。
韓国国内から冷静に指摘する話がなければ 韓国がオリンピックに参加する資格はない。
民主党が 韓国と共用していたものは 何なんだろうか!!!
 

韓国選手がボード「独島は我々の領土」竹島問題が五輪に飛び火

スポーツ報知 8月12日(日)8時4分配信
 国際オリンピック委員会(IOC)は11日、ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦の終了後に、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)について、韓国の選手が領有を主張するメッセージボードを掲げた行為に対し調査を始めたと発表した。五輪憲章では競技会場などで政治的メッセージを表現することを禁じている。IOCは同日の表彰式に当該選手を出席させないよう韓国オリンピック委員会(KOC)に求め、選手は出席しなかった。

 韓国・李明博大統領の竹島電撃訪問の翌日に行われた、銅メダルをかけた日韓戦。宿敵・日本を2―0で下し、五輪で初めてのメダルを手にした韓国のMF朴種佑(23)は、上半身裸になると「独島は我々の領土」とハングルで書かれたメッセージボードを高々と掲げた。そのまま胸を張って、約1分間フィールドを駆け回った。

 韓国メディアによると、選手たちは、試合中にも政治的メッセージを表現しようとしていたという。聯合ニュースなどは、2点目を取ったキャプテンのMF具滋哲(23)が、「(得点後に)我々の土地だと主張するセレモニーをしようとしたが、当然に我々の土地であるので幼稚と思った」と発言したと報じた。

 韓国選手たちは具の得点の直後、ベンチへ向かって駆け寄り、万歳三唱。これはMF寄誠庸(23)の発案だったという。具は「寄誠庸が光復節(日本の植民地支配から解放された8月15日)を前に万歳三唱しようというので、そうなった」と独島PRの代案として行ったことを明かした。

 IOCは五輪憲章で、五輪施設や会場などでの政治的な宣伝活動を禁じている。違反があった場合は、当該選手の失格や資格認定証の取り消しの処分を定めており、今回の問題の調査に乗り出した。

 IOCのマーク・アダムス広報部長は、「現段階で言えるのは、五輪と政治を混同しないという原則だけ。政治的な立場を示すのは、五輪の場ではない」と述べ、詳細を把握したいとの考えを示した。また、IOCはメッセージボードを掲げた朴について、表彰式に出席しないよう韓国側に求め、同選手は出席しなかった。

 ただ、韓国メディアは、朴らのパフォーマンスについて「感動のセレモニーだ」などと肯定的だ。韓国紙、毎日経済(電子版)は「勝利が確定した後、紙をさっと掲げて感動のセレモニーを演出した」と称賛。「立派だぞ朴種佑」「日本よ見ているか?」などと手放しで喜ぶネット上の書き込みを紹介するメディアもあった。