パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

政調会長に決まった細野氏、批判に反論

民主党の無責任さは 議員への個人攻撃で!
枝野、細野、菅、野田  特に 細野はゆるせない



政調会長に決まった細野氏、批判に反論「行動して結果を出す」

産経新聞 9月25日(火)14時20分配信

 民主党細野豪志環境相原発事故担当相は25日の閣議後会見で、野田佳彦首相の民主党代表再選に伴う党役員人事で、党政調会長として執行部入りが決まったことに、東日本大震災の被災地などから批判を浴びていることに反論した。

細野氏は「直接、福島の復興の責任者の立場でなくなるのは非常に心残りがある」としつつも、「厳しい評価に対し、私ができることは実際に行動して結果を出すことだ」と述べ、政調会長として「福島の復興」に力を入れる考えを強調した。

細野氏は党代表選不出馬を決めた理由について「政府の責任者の一人である私がこの(原発事故対応の)仕事を投げ出すことはできない」と福島の復興を挙げており、執行部入りとの整合性が問われていた。





福島県内の子供36%にしこり 福島以外でも甲状腺検査へ 

2012/08/27 11:29更新

 政府は27日までに、福島県以外の全国3カ所で、18歳以下の4500人を対象に甲状腺超音波検査の実施を決めた。東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の18歳以下の子供を対象に行っている検査では約36%の子供の甲状腺にしこりなどが見つかり、これらが事故による影響かどうかを見極めるためデータを集める。

 内閣府原子力被災者生活支援チーム医療班は「良性のしこりは健康な人にもよく見られるものだが、疫学的な調査がこれまでにない。福島県からできるだけ遠く、放射線の影響がない場所で調べる」と話している。
 同チームによると、福島県内で行っている検査と同様の方法で、来年3月まで実施。日本甲状腺学会などの専門医が担当し、疫学の専門家も加えて結果を検討する。