パルデンの会

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今なお続く中国「臓器狩り」問題 専門家デービッド・キルガー氏再来日会見

 

お知らせ】今なお続く中国「臓器狩り」問題 専門家デービッド・キルガー氏再来日会見


http://www.epochtimes.jp/jp/2012/10/img/s64793.jpg
デービッド・キルガー氏(Hon. David Kilgour)
大紀元日本10月18日】阿鼻叫喚の中国の臓器奪取事件を初めて世に明かした調査書『戦慄の臓器狩り』著者の一人、カナダ元国務省アジア太平洋外務担当大臣で国際人権活動家のデービッド・キルガー氏が10月25日に緊急来日し、今なお続く「臓器狩り」について記者会見を開きます。

 10月4日に米民主党共和党議員の計106人が、連名でクリントン国務長官に書簡を送り、米政府が所有する囚人対象の「臓器狩り」の資料公開を求めました。また9月18日、国際教育発展組織(IED)やイタリアのNPO団体などは、ジュネーブで開かれた国連人権理事会第21回会議で、中国当局が組織的に臓器奪取を行っていることを報告し、国連に緊急調査を要請しました。中国の臓器狩りに関する世界的な関心が高まっています。

 つきましては、下記詳細にて記者会見を開きます。メディア関係者の皆さんをはじめ、どなたでも公聴できます。ふるってご参加ください。

*   *   *

 日時:  10月26日15時30分~16時30分
 場所:  特例社団法人日本外国特派員協会(外国人記者クラブ
      東京都千代田区有楽町1丁目7−1 有楽町
             電気ビル北館 20F
 アクセス:同協会公式サイトをご参照ください。
      http://www.fccj.or.jp/japanese/access
 主催:  新唐人テレビ
 後援:  大紀元 NPO法人全世界脱党支援センター日本

 (12/10/18 00:01)