パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12/5 ラカル(白い水曜日)横浜駅西口 チベットビラ配布


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本日 4:00-6:000PM ビラ配りを行いました。
場所には 数人のキャッチの お兄さんと、お姉さんが街ゆく人にう猛烈アタックというところでビラをまいていました。
彼らは2時間 チベットにも目をくれず、キャッチをやっておられました。
金額が高いらしく 5分位聞いてから みんな去っていきます。
当方には全く興味を示さず、人の流れを止めてくれるので チベットビラが配れず、でしたが 2時間で60部のビラを配り終えました。

60部配り終えて 後片付けしようとしたところ 若い男性2名、そして女子中学生5人とおしゃべりをさせていただきました。
若い男性はチベットのありのままの姿を 安く旅行で見に行きたいとのこと、バックパッカーであれば インドから、ネパールからのアクセスもあることを提案してみました。
平面的な地図だとわからないが、ネパールからチベットもヒマラヤの山麓を越えていくルートとか、青海省を 青蔵鉄道でいけば それなりに時間が掛かり高山病にも対応できるのではないか?等話していました。
女子中学生は 若い人達がガソリンをかぶって 焼身し死亡することが、理解できないと質問がありました。
言葉と 伝統文化、そして宗教まで根絶やしにしようとする中国政府に対して若者たちが最後に行っている 焼身抗議であり、 自殺ではないことをはなしました。
自殺は身を殺して最後にきえてしまうことであるが、この抗議による死亡そのものが 中国に対する抵抗運動であり、 我々の社会に この問題を取り上げてもらえるように身を捧げていることを説明しました。
太平洋戦争時の 「神風特攻隊」と同じで、どの方も自分の意思で 死に行くことで中国に抗議しているということを説明しました。 あとは パソコンで 検索をお願い!!! 一番最後によってくれた 若者たちが今晩 パソコンより 「チベット」 にアクセスしてくれることを願います。

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水曜の 「LHAKAR」 をもっと身近に
ラカル(Lhakar)とは神聖で清らかな、法王のお生まれになった水曜日を讃えるチベット語チベットの日とされています【補足:ラカル=ラクパ(水曜)+カルポ(白い)】

水曜に 
中華料理を食わない! 
中国製品を買わない!

だけでも自分自身の ラカルは できるのだよ!!!