アメリカの地質調査所によりますと、日本時間14日午後7時36分、アメリカ西部のカリフォルニア州の沖合で、マグ ニチュード6.4と6.1を観測する地震が相次ぎました。震源地はいずれもカリフォルニア州の沖合で、震源の深さはそれぞれ10キロと11キロ余りとみら れています。
NHK 12月14日 21時46分 引用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121214/k10014198961000.html
NHK 12月14日 21時46分 引用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121214/k10014198961000.html
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13.12.2012, 17:49
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ある朝、浜辺に数1千匹のアメリカオオアカイカが打ち上げられていた。およそ12マイルの海岸線が、「集団自殺したイカ」で覆われた。CBSが伝えた。
これは過去6週間で3度目のことで、イカを発見した人たちは、まだ生きているイカを海に戻そうとしたが、イカは再び浜辺に戻ってきたという。なお、浜辺に 打ち上げられたのは、「若いイカ」のみだった。アメリカオオアカイカは、体長2メートルにも達する巨大イカで知られているが、「集団自殺」したのは、数十 センチ未満のイカだったという。 専門家たちは、食べ物から取り入れた毒素により、方向感覚を失った可能性があると考えている。例えば、同海域に生息する海藻は、有毒物質の発生源となっている。また、イカは「獲物を獲っている最中に疲れてしまった」という説もある。 |
<マイワシ>豊漁で捨てた? 腐敗して悪臭--千葉
毎日新聞 12月15日(土)9時48分配信
千葉県・九十九里浜沿岸にある白子町の南白亀(なばき)川河口周辺で、砂浜に大量のマイワシが打ち上げられ騒ぎになっている。河口を中心に海岸線約6キロに及び、腐敗して悪臭が漂う所も。町は「今年は豊漁なので、漁師が捨てたのではないか」とみている。
町や近くの住民によると、大量のイワシが見つかったのは13日朝。河口付近は1匹約20センチのイワシが厚さ30センチ程度の層になり、水面や海岸を埋め尽くした。総量は100トン程度とみられ、肥料用にトラックで運び出す人も現れた。
地元の漁協関係者によると、水揚げされたばかりのイワシの値段は10日ほど前までは1キロ300円ほどだったが、豊漁のため現在は100円台まで下落。 住民の男性は「水揚げしても高く売れないので、漁師が捨ててしまったのだろうか。そうだとすれば、プロがやることではない」と話す。【吉村建二、写真も】
町や近くの住民によると、大量のイワシが見つかったのは13日朝。河口付近は1匹約20センチのイワシが厚さ30センチ程度の層になり、水面や海岸を埋め尽くした。総量は100トン程度とみられ、肥料用にトラックで運び出す人も現れた。
地元の漁協関係者によると、水揚げされたばかりのイワシの値段は10日ほど前までは1キロ300円ほどだったが、豊漁のため現在は100円台まで下落。 住民の男性は「水揚げしても高く売れないので、漁師が捨ててしまったのだろうか。そうだとすれば、プロがやることではない」と話す。【吉村建二、写真も】