パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベット亡命政府が安倍氏を祝福

アジアの国が安倍さんを見守っています
アセアンを含めて 対中国に動けるのは日本だけ名事を自覚しましょう。これが 本当の 日中友好であって 
眉中であってはならないのだ。

チベット亡命政府安倍氏を祝福

2012.12.17 20:31安倍晋三
 インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府ロブサン・センゲ首相は17日、衆院選での自民党の勝利について声明を発表し、「チベット人を代表して、(自民党総裁の)安倍晋三氏を祝福し、日本の次期首相としての幸運を祈りたい。チベット人の民主主義と非暴力の戦いに対する日本人と日本政府の長期にわたる支えに感謝する」と述べた。センゲ首相は今年4月の訪日で、安倍氏と会談している。(ニューデリー 岩田智雄)



中国はなおも外に向けて吼えています

嘘は足元から崩れていきます!

 中国外務省、チベット政策批判は乱暴な内政干渉

2012-12-17 21:44:52     cri   
EU外交安全保障上級代表とカナダ外相などによる中国のチベット政策への批判に対し、中国外務省の華春エイ報道官は17日の記者会見で「チベット問題は中国の内政である。EUとカナダ、アメリカの少数の政府要人は事実を顧みず、『是』と『非』をごちゃ混ぜにして中国政府を理由なく非難することは我が国への乱暴な内政干渉である。中国政府はこうした言論に断固反対する」と強い不満を表しました。
 華報道官は「チベットは平和解放されてから61年、政治、経済、文化などの分野で大きな進歩を見せた。これは事実として国際社会から認められている」と反発しました。(ジョウ、志摩)



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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成24(2012)年12月18日(火曜日)
通巻第3837号
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自民圧勝と伝えたが、元に戻っただけでは?
何かの間違いだった三年半、しかしガン細胞はまだ残存している
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自民圧勝、維新躍進の総選挙結果だが、欧米マスコミは頓珍漢な報道ぶりだ。
ルモンドは「日中間に危機が高まり、西太平洋の安全が脅かされる」などとフランスの左翼特有の
分析、ドイツのマスコミは「自民勝利で原発を止めない」と的外れ。僅かに台湾の新聞が
「安倍首相に期待」とする論調が目立つ。


自民圧勝というけれど、この結果は保守回帰の流れに戻っただけのことであり、それよりも
日本を劣化させたガン細胞がまだ残存したこと、ガンの転移が進行するおそれがあることに
留意すべきだろう。

最高裁法匪たちは全員が安泰である。
名前をあげる必要もないだろうが、比例復活で粗大ゴミ、黴菌のような政治家が復命した。
「何かの間違い」で代議士になった小沢チルドレンのあらかたは消えても、ガンの元凶は逞し
く生き延びて、日本劣化の道を歩むだろう。


しかし英紙「フィナンシャル・タイムズ」(18日付け電子版)は目の付け所が異なった。
「安部は今週中に日銀に圧力をかける」と予測し、景気浮揚が安倍政権の第一の眼目であることを、
冷静に見抜いた報道をしている。
 日銀こそが日本経済沈没のガンであったことを同紙は示唆しているのだ。