パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

本当に 苫米地英人の正体!マスゴミである オームもマスコミが騒がなければ、大きくならなかったはずである


宗教に関する事は本当は『お金』
を介在しない!!
祈りの心のみが存在する




書評を通じて様々な知識の普及を図ります。
「傳法大阿闍梨苫米地英人の正体(その1
 「天才脳機能学者」とされる苫米地氏ですが、彼には様々な肩書きがあって、本には嫌味なほどたくさん書かれています。こうした子供染みたことをするの は、肩書きにコンプレックスがある証拠で、詐欺師がよく使う手法です。それらの一部はやはりインチキだったようで、化けの皮が剥がれてきました。

 「傳法大阿闍梨」という称号がそれで、途中から使用し始めた肩書きですが、最近になって取り下げています。嘘がばれたからでしょう。「やや日刊カルト新聞」というサイトにその顛末が記されていますので、一部を以下に転載します。(昨年1115日の記事です)

… 苫米地氏は、昨年11月と今年3月にそれぞれ、チベット仏教カギュ派ゲルク派から「傳法大阿闍梨」の称号を授かったとしており、さらに今年10月にはネ パールの仏教寺院で「マーカムラワ寺院僧院長(アボット)に即位した」と表明している人物。また日本の天台宗で得度し、「天台宗ハワイ別院国際部長」も名 乗っています。

同氏のブログからは現在、なぜかチベット仏教の「傳法大阿闍梨」関連のエントリが削除されています。削除前、その中には <法主のゲシテンジュンデチョク活仏(テンジン・デムチョク氏のことです=藤倉註)が、本来彼の席である法王の次席を譲ってくれた>とする記述や、かつて 参院選に立候補した幸福実現党ドクター・中松氏と同じようなチベット僧の帽子をかぶった苫米地氏の写真が掲載されていました。

また、現 在もAmazonで販売されている『ドクター苫米地&神の手氣功師「すごい氣が出るDVDブック』の表紙には、法衣をまとった苫米地氏が元気玉みたいのを 出している写真(もちろん、合成写真だと思いますが)まで載せています。まるで苫米地氏が特殊能力を持った仏教者であるかのような宣伝です。苫米地氏は書 籍やDVDを販売するだけではなくセミナーを開催し、ものによっては数十万円から少なくとも100万円弱の料金を取っています。

   (中略)

そもそも苫米地氏が名乗っているチベット仏教の「傳法大阿闍梨」やネパールの寺院の「僧院長」についても、その真偽や実質的な意味について疑問視する声はあります。

苫 米地氏の「傳法大阿闍梨」については、本紙<ドクター・中松の「金剛大阿闍梨」はニセモノと判明>で触れている通り。当初、ドクター・中松氏の「金剛大阿 闍梨」がニセモノであるということしか発表していなかったダライ・ラマ法王日本代表部事務所は、今年9月にウェブサイト上に<日本人複数名の阿闍梨の称号 授与についてのご注意>との文章を掲載。ドクター・中松氏以外の日本人についても<ダラムサラチベット亡命政権の宗教省をはじめ各の宗派の関係者に問い 合わせましたところ、阿闍梨およびその他の宗教関係の称号を与えた事実はない、という回答を書面でも受け取っております>としています。

ま た苫米地氏が「僧院長(アボット)」になったとしているネパールのマーカムラワ寺院について、ある亡命政府関係者は本紙の取材に対して「その寺院は、事務 所に登録されていないものである」と話しており、また「通常の寺ではなく、僧侶が常駐していない、現地の人々の集会所のような場所だと聞いている」として います。

現在の苫米地氏のブログには、当初記載されていなかった<マーカムラワ寺院は1908年に設立され、南インドにダクパ寺院として 継続している。その分院のAbbotという位置づけだ。>という記載が、後付けで追記されています(苫米地英人博士のオフィシャルブログ:ネパールで、 マーカムラワ寺院僧院長(アボット)に即位した)。

   (中略)

今月19日には、チベット仏教4宗派6人の僧侶をインドから招き、苫米地氏を師僧とする受戒式(希望者が苫米地氏を師として得度する儀式)が行われるとの情報もあります。現在、苫米地氏が宗教法人設立も考えているとする情報も、複数から寄せられています。

苫米地氏関連の活動に関わっている人々や、今後関わるかもしれない人々は、彼が標榜する「チベット仏教」にどの程度の価値があるのか、よく考えてみた方がよさそうです

  引用は以上ですが、苫米地氏は「あの世はない」と言いながら、宗教法人を設立しようとしているのは理解に苦しみます。一体何を本尊にするつもりなのでしょ うか?(宗教法人として認可されるには本尊が必要です) 霊的な事柄を否定しながら教祖に納まろうとするのは、宗教詐欺に外なりません。

  上述の記事には苫米地氏のSM趣味についても書かれています。不快になる人がいるかも知れないのでその部分をカットしましたが、仏教の指導者として失格で あることは明らかです。個人の自由と見るのが今の風潮でしょうが、仏教という伝統的な宗教の指導者を名乗るのであれば、お釈迦様がそれを良しとするかどう か考えてもらいたいものです。決して認めないと思います。そういう変態的な執着から脱するのが目的なのですから。

 一個人として、他人に 迷惑をかけないのならそれでよいでしょう。しかし大金を取って教えているわけですから、そういう立場の人は真っ当な人間でないと世の中に悪い影響を与えま す。SMは「アート」だと苫米地氏はうそぶいていますが、そんなことで感心する人は余程深く洗脳されているとしか思えません。


痩せたオセロ中島の復帰は「金スマ」有力 名古屋のラジオ説も

NEWS ポストセブン 11月19日(月)16時5分配信

「霊能力者のもとを離れてからは都内のホテルを転々としながら静養中とのこと。いまは痩せて体形も戻ってきているようです」(テレビ局関係者)

あの騒動から8か月。自称霊能力者の女性からマインドコントロールを受けたオセロ中島知子(41)は、今も表舞台にその姿を現わしてはいない。

3か月前、写真誌が中島の近影を掲載したが、隅田川沿いを付き人らしき女性とウォーキングしている場面で、確かに、騒動の渦中の様子から較べれば、かなり痩せてみえた。中島は現在、食べ物に気をつけ、散歩も毎日欠かさず、酒も飲まない生活を送っているとされるが、洗脳は完全には解けていないのだという。

「洗脳を解く作業は、彼女の両親が認知科学者の苫米地英人氏に依頼をしたということですが、彼女の洗脳は意外に深く、それを解く作業に時間がかかっているようです。

中島の事務所としては滞納した家賃や損害賠償などを立て替えて払っているうえ、今まで仕事に穴をあけている部分もある。それらを回収したいということで、一刻も早く復帰してほしいのですが、現時点では仕事をできる状態まで体調は回復していないんです」(芸能関係者)

その一方で、洗脳が完全に解けたあかつきには、こんな復帰計画がある。

「復帰の場としてはTBSの『金スマ』が有力です。最近では、石田純一東尾理子夫妻の出産を取り上げていましたが、洗脳騒動の真相をドキュメンタリータッチにまとめる構成なのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

また、事務所の先輩が一役買って出るのでは、という話も。前出・テレビ局関係者によると、

「同じ松竹芸能の先輩であり、中島と同様芸能界から一時姿を消した北野誠がやっている名古屋のラジオ番組『北野誠のズバリ』(CBC)で復帰するのでは、といわれています」

とはいえ復帰は早くとも年明けといわれる。予想以上の長期化に周囲も目を白黒させるしかない。

週刊ポスト2012年11月30日号